小湊なめめさんの作品一覧

ライちゃんじゃなくて、この声で君とお話ができたら

総文字数/10,083

BL6ページ

新感覚BL小説大賞エントリー中
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柚木志優は、言葉を話せない青年だ。 幼少期に受けたの父親からの暴力によるストレスにより他者と話すことが困難になっていた。 そんな志優を想う、母親の梓紗からおまじないとしてアライグマのパペット人形のライちゃんを貰ったことで志優の中にはライ太という心強い友達がいた。 高校一年生の新学期を迎えた志優は、今度こそ学校で友達を作るのだと意気込んでいた。 ライちゃんの力を借りずにクラスの前で自己紹介を遂げる目標を持って踏み込んだ学校。 しかし、人前で話す緊張から自己紹介は失敗に終わり、それどころかクラスメイトには距離を置かれてしまう存在になってしまった。 自分はクラスに馴染むことのできない存在に落胆し、体育館裏で唯一の心の友であるライ太に寂しさを打ち明ける日々。 ある日、その大事なライ太を体育館裏に忘れてきてしまう。 慌てて探しに行った先には、冷淡そうな一度もクラスに登校したことのない荒井がライ太を枕にして眠っていた。 彼から何とかライ太を取り返したのを気に彼と話すきっかけができた志優は次第に打ち解けるようになり……。
不機嫌な幼なじみと鈍感な僕

総文字数/38,692

BL31ページ

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佐野旭は両親を亡くし、身寄りのなかった彼は養護施設に預けられる。 施設で馴染めず塞ぎ込んでいた旭の心を溶かしてくれたのは那月遼人だった。 那月遼人と双子の妹である星杏と共に施設時代を過ごし、旭は6歳の時に里親に預けられた。 それでも変わらず二人と過ごすしていた旭も気づけば十年の月日が流れ、旭は高校一年生になっていた。 優しくしてくれる義両親に感謝しながらも過ごす日々。 遼人だけクラスが離れてしまい、星杏も同性の友達と遊ぶようになっていったが旭にとって二人は 家族のような存在にかわらない。 高校へ上がってからも遼人とは変わらず昼休みは共に御昼を過ごす日々が続いていた。 しかし高校に上がった頃から遼人は旭に対して少しの事でも不機嫌になり喧嘩することが多くなってしまったことに困惑する。 仲直りしては喧嘩をしての繰り返しではあったが、それでも遼人は旭にとって唯一の友達で一目置いた存在であった。 そんなある日を境に旭は遼人への恋心に気づき始める……。 そんな中、双子の妹星杏からも告白され……。 美しい容姿の彼と接する度にドキドキしてしまうのは単純に幼馴染のよしみからか、それとも恋心なのだろうか……。
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