小2の時、田舎に帰省する車内にて暇を持て余したあまり、兄が持ち込んだラノベに手を伸ばしてしまったのが全ての始まりでした。
そこから小説に魅入られ、本屋に通う生活が始まりました。
学校帰りに本屋へ行き、上腕二頭筋が筋肉痛になるまで立ち読みする日々。
小学生が使える究極魔法「本買うからお小遣いちょうだい」を覚えたのは間もなくして。
そこからは本屋のおじさんとも目を合わせて挨拶できるようになりました。