ぼっちで死んだら、創造主が迎えに来た!〈わたしゃ、既に死んでいる〉

 
「ひゅーどん!ひゅーどん!」

今日はマロンドームで 武道大会が開催される。午前中はちびっ子達の日頃の鍛錬の成果の発表会だ!

設置された的に 火炎や水鉄砲を当てる演目だ…可愛い!
中には空気砲や石を作り出してる子も居る。
イメージする事の大切さが行き渡って来ているのがよくわかる…

おやおや、あれはうちの縁側の子供達。引き連れているのはサキちゃんとエリカと…小夏…アロハにサングラスかよ!

まだまだ3才位の子が大半なのに大丈夫だろうか?
みんな整列して可愛い…「BAN!」えっ!
的を10枚纏めて貫いたよ!攻撃力が全然可愛くないよ!
でも やっぱりうちの天使ちゃん達が一番可愛い…

いかんいかん エコ贔屓になって仕舞う、他のルル小屋の子達もみんな頑張っているのだから!

午後からは大人達の大会だ。午前中の予選を勝ち抜いた猛者達による本戦 警備隊の部隊長から…あれはデクの所の料理人?

因みに幹部達は不参加だ、ドームが壊れるからね。

警備隊は剣士のようだね、料理人は…お玉か!

今年の優勝者はお玉の料理人だった。マロン教国の武力が分かる良い大会だった。この調子でイメージを高めて行って欲しい。

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【執務室】

「こんこん」「どうぞ」

アル達5人とサミュエル エマ兄妹を呼んだのだ…手と足が一緒に動いてるぞ。

「こ小梅様おお呼びいただき…」はいはい
「急に呼び出してごめんなさいね、ルル小屋の勉強の方はどう?」
「はい 頑張ってます」
「ふふ、お友達も沢山出来た所 悪いけど、あなた達には移動を命じます。」
「…」「僕達何かしてしまいましたか?」
「そうじゃ無いわ、あなた達には竹藪の家でお勉強して貰います。」
「あ、ありがとうございます。」
「詳しくはルル先生からお話がありますから、よろしくお願いしますね。」
「はい!」

先日ルルから相談されて居たのだ。アル達が自分達も小梅様のお側で学びたいと言っていると、アル達には 未来のマロン教国の柱になって貰いたいからね。

さぁこれから幹部達による裏の武道大会だ!会場は…ダンジョンだ。

幾ら強くなり神球で敵無しでも平和ボケはいかんからね。

誰が1番深くまで行けるかな?神人達も今日は本気だ!

「お前達!武とは心じゃ小梅に恥じないよう頑張れ!」

「おうー!」なんじゃコレ?まぁ良いけど。

「よーい…ドン!」

一斉に駆け出したよ、早い者競走じゃ無いから…此れは要領がいい者の方が有利かも。

「ガハハハハ若いもんは元気じゃのうガハハハハ」
「ハハハハほんとじゃハハハハ」

お前らは散歩気分か!

鬼平の所まで辿り着いたのは。シャーゼに元装甲の刃の4人とサキ。サキ凄いな。それと半蔵だ、半蔵お前は途中何処にも居なかったけど…
ま、いっか!
シャーゼ意外みんな鬼平にやられてしまった…
どうするんだこの後の展開は…

「ま 参った」…おいっ!

一応 シャーゼの優勝だ…解せぬ!
ガハハとハハハは途中でお茶してるし、まぁいいけどね。

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【サテライト大陸】

「此処は?俺達は…?…誰だ お前達は…」

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「小梅 小夏ご飯よ」「はーい」
「あれ 玉ちゃんと猫は?」
「あ奴らは仕事に行ったぞ、玉ちゃんは猫の手伝いじゃと。」
「そっか心残しだもね」
「久しぶりの3人の食卓」

2人が居ないだけで随分と静かに感じる。

「どうした?」
「ううん、いただきます」
「あらあら 召し上がれ」