零れる雫も抱きしめて
青春・恋愛
完
8
夜賀千速/著
- 作品番号
- 1714933
- 最終更新
- 2024/03/13
- 総文字数
- 3,457
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 8
- ランクイン履歴
-
総合53位(2024/04/09)
青春・恋愛11位(2024/04/09)
- ランクイン履歴
-
総合53位(2024/04/09)
青春・恋愛11位(2024/04/09)
毎晩のように頬を伝い、無意識のうちにも零してしまう透明な雫。
それさえも全部抱きしめて、包み込んで愛せるような。
苦悩した夜も涙も、青い春の一部で、脆さも痛みも綺麗だったと。
そう思い返して、優しく微笑みながら月を眺められるような。
ーそんな日がいつか来ることを、今はただ祈っている。
それさえも全部抱きしめて、包み込んで愛せるような。
苦悩した夜も涙も、青い春の一部で、脆さも痛みも綺麗だったと。
そう思い返して、優しく微笑みながら月を眺められるような。
ーそんな日がいつか来ることを、今はただ祈っている。
- あらすじ
- 自分の思っていたことを綴った文章です。
どうにもならない願望と、過呼吸になった体験など。
いつの日かついた傷が癒える時を、今はただ待っています。
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