一杯の水が、虐げられた少女を
“唯一無二の巫女”へと導いた
“唯一無二の巫女”へと導いた
氷龍帝と稀代巫女の契り~私を虐げたみなさま、さようなら~
[原題]氷龍帝の寵愛と稀代の巫女
イラストレーター:
鈴ノ助
- あらすじ
- 名家に生まれながら、下女として虐げられてきた珠緒。命を落としかけた侯爵・一ノ瀬綾人に珠緒が差し出した一杯の水が、二人の運命を変える。彼だけが見抜いたのは、珠緒自身も気づいていない稀代巫女の力だった。「俺は君を迎えたい」嫁入りの道中で覚醒する珠緒の力と、綾人に流れる龍神の血。一方、珠緒を失った家では、義母、義妹、そしてその婚約者までもが欲に溺れ、自滅していく――。虐げられていた少女が真実の愛に触れ、唯一無二の存在へと変わっていく物語。
- 著者コメント
- こんにちは。飛野猶です。このたび『氷龍帝と稀代巫女の契り~虐げたみなさま、さようなら~』を刊行していただけることになりました。家族から虐げられ、こきつかわれながらも健気に働いていた珠緒は、たまたま屋敷を訪れた有力華族の一ノ瀬綾人に能力を見出されます。綾人に出会って、生まれて初めて一人の人間として大切にされ、愛される幸せに浸る彼女。どんな苦難があっても彼と共に生きることを決心します。一方、彼女を虐げ、利用しようとしていた者たちは……。どん底からはじまる怒涛の逆転劇を、楽しんでいただけたら嬉しいです。
虐げられていた少女が真実の愛に触れる─
