世界なんて終わればいい――そう思ってたのに
この世界が終わる前に100年越しの恋をする
イラストレーター:
ふすい
- あらすじ
- 心臓に爆弾を抱えた陽彩は、余命三カ月と告げられ、無気力な日々を送っていた。そんな彼女の前に現れたのは、百年先の未来から来たという青年・楓馬だった。「僕は君の運命を変えに来た」――そう告げる彼の言葉を信じ、陽彩は彼と共に未来を変えるために動き始める。二人で奔走するうちに、陽彩は次第に彼に惹かれていく。しかし、彼には未来からきた本当の理由に関わるある秘密があった。さらに、陽彩の死ぬ運命を変えてしまったら、彼がこの世界から消えてしまうと知り…。二人が選んだ奇跡のラストとは――。
- 著者コメント
- 櫻井千姫です。この度『この世界が終わる前に100年越しの恋をする』を出版することになりました。主人公の陽彩は16歳ながら、心臓の病気で余命宣告されています。絶望する陽彩の元に現れたのは100年後の世界からやってきた未来人……という、ちょっとSFチックな設定です。かわいいロボット、パオも登場する、切ない展開ながらくすっと笑える部分もあるお話に仕上がりました。ぜひご覧いただければと思います。
時を越えた、期限付きの切ない恋
