「優太は、私のこと嫌い?」これは残酷で美しい純愛物語――。
死にゆく僕が、君に嫌いだと告げるまで
[原題]この桜の下には心が埋まっている
イラストレーター:
岡虎次郎
- あらすじ
- 心臓に重い病を患った優太は、幼馴染の天音に想いを寄せていた。天音と過ごしている間だけはつらい現実を忘れられ、イラストレーターになるという彼女の夢を応援する優太。一緒に過ごしながら、ふたりは互いへの想いを再確認していく。しかし優太の命は着実に終わりへと近づいていき…。「嫌いだよ」誰よりも愛おしい存在を守るために優太は嘘をつく。だが、嘘をついていたのは優太だけではなかった。「――聞いて。私はまだそこにいる」訪れる別れのとき、優太は天音の真意を知ることになる。
- 著者コメント
- こんにちは、加賀美真也です。この度『死にゆく僕が、君に嫌いだと告げるまで』を刊行させていただくこととなりました。本作は命の美しさや残酷さに振り回されながらも優太と天音が想い合う純愛の物語です。ふたりが描く結末をあたたかく見守っていただけると幸いです。
衝撃のラスト、儚い命に涙する
