ふつうとか特別とか、関係ない。
ただ、私を受け入れてほしい――。
ただ、私を受け入れてほしい――。
きみに向かって咲け
イラストレーター:
ごろく
- あらすじ
- 他人の感情に敏感で、言葉の中の嘘が見えてしまう女子高生・向葵(こうき)は、そんな"ふつうじゃない"自分に悩んでいた。ある日、1枚の絵をみるために訪れた美術館でひとりの青年に出会う。向葵とは対照的に、彼は他人の気持ちを汲み取れないと言う。「ふつうになりたい」――正反対なのに同じ悩みを持つふたり。この出会いが、運命を変えていく――。ふつうとは何か。苦しみの中で答えを探し続ける姿に、そして訪れる奇跡のラストに心揺さぶられ、気がつけば…涙。
- 著者コメント
- 皆様のおかげで三作目の書籍化となりました。本当にありがとうございます。今作はゴッホの絵に魅せられた"ふつうじゃない"ふたりのお話です。無意識のうちに使っている「ふつう」という言葉ですが、それは一体なんなのかと読後に感じてもらえたら嬉しいです。物語を書籍化という形にしてくださった皆様に感謝を。読者様とのご縁に心から感謝を。
あなたを救う1冊!
