「生きて、ただ生きて――」
今ここにいる、君が私のすべて。
今ここにいる、君が私のすべて。
君がいない世界は、すべての空をなくすから。
[原題]たまゆらなる僕らの想いを
イラストレーター:
飴村
- あらすじ
- 母子家庭で育つ高2の凛。心のよりどころは、幼少期を過ごした予渼ノ島で、初恋相手のナギと交換した勾玉のお守りだった。ナギに会いたい――。冬休み、凛は意を決して島へ向かうと、いつも一緒に居た神社に彼は佇んでいた。「凛、おかえり」小さく笑うナギ。数カ月前、不慮の事故に遭った彼は、その記憶も余命もわずかになっていて…。「ナギ、お願い、生きていて!」愛する彼のため、絶望の淵から凛が取った行動とは?圧巻のラストに胸打たれ、一生分の涙!
- 著者コメント
- こんにちは、和泉あやです。この度「たまゆらなる僕らの想いを」がタイトルを改めまして書籍化させていただけることとなりました。ありがとうございます。神話の残る島で少しずつ成長していく主人公「凛」と、彼女を支える初恋の相手「ナギ」。勾玉と想いが繋ぐ物語を見届けていただけたら幸いです。
ラストは一生分の涙!
