心が悲鳴をあげていた――。でも、君が救ってくれたんだ。
夢の終わりで、君に会いたい。
[原題]夢の終わりで、君に会いたい。
イラストレーター:
中村ひなた
- あらすじ
- 高校生の鳴海は、離婚寸前の両親を見るのがつらく、眠って夢を見ることで現実逃避していた。ある日、ジャングルジムから落ちてしまったことをきっかけに、鳴海は正夢を見るようになる。夢で見た通り、転校生の雅紀と出会うが、彼もまた、孤独を抱えていた。徐々に雅紀に惹かれていく鳴海は、雅紀の力になりたいと、正夢で見たことをヒントに、雅紀を救おうとする。しかし、鳴海の夢には悲しい秘密があった――。ラスト、ふたりの間に起こる奇跡に、涙が溢れる。
- 著者コメント
- こんにちは、いぬじゅんです。このたびスタ文の2作品目を発表することができ、感謝でいっぱいです。「夜に見た夢が現実に起きたらどうなるのだろう?」そんな興味から生まれた「正夢」をテーマにした物語です。書きおろしにチャレンジさせていただきましたが、楽しく描くことができました。お読みいただけると嬉しいです。
完全書き下ろし!!
