私はそこで黙っていられなくなった。「なんかおかしくないですか」「え?」「いや、だって社会地位があってボランティアもしている人がそんな些細な事がきっかけで一人の人間を質問攻めにするなんて」しかも毎日。ナカタさんはそこで初めて目をそらした。「はい。それは最初の頃から思っていました。」なので最初のころから私は言いました。 そんな時間ないでしょ。やめてって。 でもとまらなかった。