私とあなた、三文字の最低な事

「やっほーどうだった?」と私が夕暮れの空を見上げていると不思議ちゃんが現れた。

「あっ不思議ちゃん!」と声がした方に顔を向ける。

不思議ちゃんの姿を確認すると私は疑問に思っている事を聞いた。

「なんで不思議ちゃんは毎日いないの?」

「うーんと私にも色々とあるからさ!」と元気よく答えた。

「なるほどね!」と納得した。しかし色々?という言葉に違和感を感じてしまった。

私は本題を切り出す。

「由佳がいじめられてる現場を見ちゃって声をかけたの」



ーーーーーーーー話し終えるともう空は星で埋め尽くされていた。

私が話ている間、不思議ちゃんは、何も喋らずに私の話を聞いた。

「でも、その後はなんも起こってないんでしょ。」

「そうだね」と返す。

「よし!反応は見れたし、親友ちゃんをいじめから助けよう!」と決意した声で言う。

「ええ!でも、由佳は絶対に拒否するよ」

「だから親友ちゃんに言わないでやるんだよ。」

「でもなぁ、どうやって助けるの?」と私は、不思議に思いながら聞く。

「まぁまぁそれは私に任せて」