ロンっと対面から言われ、私は箱下となった。あぁ、またかといい加減にうんざりする情の反面、体はとても軽かった。席を立つ時、周りがスローモーションしているように見えた。牌が当たりカチッとなりながら、目に光がある者もいれば、何者でもない目をしている人もいる。異なる状態同士で同じ土俵に立ち、命を燃やしている。汚くも綺麗に見えた。階段を下りながら、今日もなにもしなかったなと命を軽視する。路上で吐く者、寝る者。カツアゲする者。これが生きるってことなのかなっと思ってしまった。みなは本来、生きることは~と十人十色の考えがあるが、そのものを生きることと考える人は少ないと思う。だからこそ自分を恥じた。
天気は晴れていたが、外に出たら雨が降ってきた。自分に恥じろという言いつけかと思ったが、そのダメージも効かなくなってきた。水たまりだ。小さい頃はこれに入りピチャピチャと音を立て、笑っていたな。今もそうすれば笑えるのかな。いや、あの頃には戻れないと思い、やめた。もう遅い時間だからか人はいない。かっこ悪い孤独。一人の時間を有意義に使い、人生に色を塗っていく孤高とは違い、なるようになった一人ぼっち。泣く勇気すらない。周りが進んでいく中、私だけが進めなかった。子供のままの自分、どこで転んだのかさえ、確認したくなかった。それができないから、このままなのだろう。自業自得の一言で済めばいいが、悪化するだけであった。軽かったはずの体を引き吊り、道を歩く。人がいないからかいつもより歩けた。今日が近いなと感じた。家も失ったことだから、少し歩こうと思った。たばこが吸えないことがキツい。何もない息を吐きながら歩いた。もう少し歩くと森が出てくる。都会よりはあたたかいだろうと思い、歩いた。Doomerのようだな、いや、それよりもか、
森についたが、まだ明るくはない。それでもいい。森の中に入っていく。スマホも使い物にならなくなってきたところで足を止めた。意思のない息を出し、地に座り込んだ。空が明るくなってきて、隣を見つめた。森の中で助けを求めようとしても、それはいなかった。ここで終わってもいいんだろうかな。
天気は晴れていたが、外に出たら雨が降ってきた。自分に恥じろという言いつけかと思ったが、そのダメージも効かなくなってきた。水たまりだ。小さい頃はこれに入りピチャピチャと音を立て、笑っていたな。今もそうすれば笑えるのかな。いや、あの頃には戻れないと思い、やめた。もう遅い時間だからか人はいない。かっこ悪い孤独。一人の時間を有意義に使い、人生に色を塗っていく孤高とは違い、なるようになった一人ぼっち。泣く勇気すらない。周りが進んでいく中、私だけが進めなかった。子供のままの自分、どこで転んだのかさえ、確認したくなかった。それができないから、このままなのだろう。自業自得の一言で済めばいいが、悪化するだけであった。軽かったはずの体を引き吊り、道を歩く。人がいないからかいつもより歩けた。今日が近いなと感じた。家も失ったことだから、少し歩こうと思った。たばこが吸えないことがキツい。何もない息を吐きながら歩いた。もう少し歩くと森が出てくる。都会よりはあたたかいだろうと思い、歩いた。Doomerのようだな、いや、それよりもか、
森についたが、まだ明るくはない。それでもいい。森の中に入っていく。スマホも使い物にならなくなってきたところで足を止めた。意思のない息を出し、地に座り込んだ。空が明るくなってきて、隣を見つめた。森の中で助けを求めようとしても、それはいなかった。ここで終わってもいいんだろうかな。
