神代の異形は白繭の神に愛される

和風ファンタジー

神代の異形は白繭の神に愛される
作品番号
1789356
最終更新
2026/08/13
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
千秋の体には、生まれつき白い糸のような傷がある。
バケモノと笑われ、誰にも触れられないよう心を閉ざしてきた。
高1の夏、千秋は不気味な伝説、繭女が囁かれる神代村にある祖父の家へと隔離された。

そこで出会ったのは、怪物だった。
殺される、そう思った。でも千秋は気づけばその糸に手を伸ばしていた。

解けた糸の中から現れたのは、美しいあやかしの白糸。
孤独な神様である彼女は千秋の傷を見るなり、愛おしそうに微笑んだ。

――神様、どうしてそんなに優しい目で僕を見るの。
貴女を救えば、この傷が消えて普通の人間に戻ってしまう。

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