暑い夏休み病み上がりの身体で何とかやりきった部活。
途中で具合が悪くなったり部活終わりすぐに倒れる同級生がいたり皆疲労困憊でバラバラに帰ったあとふと携帯を見るとクラスラインの通知。入学したそこそこ未だクラスラインが動くことは珍しい。ロック画面を開きラインの内容を開く。
『葬式には先生達も来るらしい』
その文字が見えた。えっ、、、思ってもいなかった文字に驚く。トーク画面を少し遡ると
『7月28日にまことが亡くなった葬式は明後日にある。来たい人は来て』
そう書いてあった。まこと、まこと顔を思い出す。あまり積極的に話す事は無かった。グループは違ったしどちらかと言えば苦手な部類の人だった。でも授業中の班が一緒になった時、朝早く登校した時限定的だが話した事がある。クラスメイト以上友達未満、苦手だけど良い人そんな関係だった。でも不思議と悲しみは芽生えて涙が顔を出した。あまりに急で身近な死に戸惑ったのかもしれない。満16という幼さに何も言えなくなる。私と同じ年に組に学校。明日も部活はある。明後日は葬式に行く。平気な顔で部活できるのだろうか。このモヤモヤを持ちながら部活をして仲間と笑えるだろうか。経験した事の無いいやしたく無かったことが起こったのだ。明日の部活もお休みをもらおうか。いやでも偶然が重なり休み過ぎた後ろめたさもある。とりあえず先輩に休む事と迷っている事を伝えよう
『すみません先輩8月3日クラスメイトの葬式でお休みもらいます。心の整理ができてないので明日の部活に行くかは明日の朝送ります。』
紙飛行機のマークを押すのに躊躇う。何度も何度も読み直して深呼吸してやっとの決心で送信する。既読がつくまでの間が苦しい早く何かかえってこいと念じる。そうしないと泣きそうになるからだ。どうしようもないのに何であの子がと。なぜ死にたいと口癖のように言う私ではなくきっと生きたかったであろうあの子だったのか。どれだけ考えてもキリは無い。誰かにこの不安を伝えたい。でもきっと言われた人は不謹慎だと眉を顰めるだろう事。私は今人生で初めて天災の無邪気さと恐ろしさをまざまざと知り、人間の傲慢と脆さに触れた気がした。
途中で具合が悪くなったり部活終わりすぐに倒れる同級生がいたり皆疲労困憊でバラバラに帰ったあとふと携帯を見るとクラスラインの通知。入学したそこそこ未だクラスラインが動くことは珍しい。ロック画面を開きラインの内容を開く。
『葬式には先生達も来るらしい』
その文字が見えた。えっ、、、思ってもいなかった文字に驚く。トーク画面を少し遡ると
『7月28日にまことが亡くなった葬式は明後日にある。来たい人は来て』
そう書いてあった。まこと、まこと顔を思い出す。あまり積極的に話す事は無かった。グループは違ったしどちらかと言えば苦手な部類の人だった。でも授業中の班が一緒になった時、朝早く登校した時限定的だが話した事がある。クラスメイト以上友達未満、苦手だけど良い人そんな関係だった。でも不思議と悲しみは芽生えて涙が顔を出した。あまりに急で身近な死に戸惑ったのかもしれない。満16という幼さに何も言えなくなる。私と同じ年に組に学校。明日も部活はある。明後日は葬式に行く。平気な顔で部活できるのだろうか。このモヤモヤを持ちながら部活をして仲間と笑えるだろうか。経験した事の無いいやしたく無かったことが起こったのだ。明日の部活もお休みをもらおうか。いやでも偶然が重なり休み過ぎた後ろめたさもある。とりあえず先輩に休む事と迷っている事を伝えよう
『すみません先輩8月3日クラスメイトの葬式でお休みもらいます。心の整理ができてないので明日の部活に行くかは明日の朝送ります。』
紙飛行機のマークを押すのに躊躇う。何度も何度も読み直して深呼吸してやっとの決心で送信する。既読がつくまでの間が苦しい早く何かかえってこいと念じる。そうしないと泣きそうになるからだ。どうしようもないのに何であの子がと。なぜ死にたいと口癖のように言う私ではなくきっと生きたかったであろうあの子だったのか。どれだけ考えてもキリは無い。誰かにこの不安を伝えたい。でもきっと言われた人は不謹慎だと眉を顰めるだろう事。私は今人生で初めて天災の無邪気さと恐ろしさをまざまざと知り、人間の傲慢と脆さに触れた気がした。



