――そして放課後。 校門あたりで私は、『命に嫌われている』を聞こうとして……イヤホンがないことに気づいた。 急変した結愛と莉愛の態度、そして植物状態となった叶羽の姿が目に焼きついて離れない。 そのため、いつもよりぼんやりしていたから机の中に忘れてしまったみたいだ。