命の祈り



音楽というものの中には、才能がある人が作り出した歌詞もメロディも全てが詰まっている。

そしてもちろん、〝個性〟もある。

心に響くようなバラードに激しいロック。

カラオケで歌えるゆっくりなテンポの曲もあれば、なにを言っているのか分かりづらい速いテンポの曲まで。

その〝個性〟がたくさん詰まった音楽の世界で、私がハマったのはボーカロイドだった。

いや、正確にいえば音楽でありながら〝命〟について考えさせられる、『命に嫌われている』に取り憑かれたようにハマったのが発端。

そして、好奇心から他のボカロも聴くようになったわけだ。