■■大学 ネコ部の活動報告日記(仮に私がタイトルをつけました!)

副部長の小林です。

すでに大学側からの発表や、ニュースなどで聞いて知っている方もいるかと思いますが、夏休み中の我が部の宿泊活動において、痛ましい事故が起きてしまいました。

部長が姿を消したのは、8月31日の夕方のことでした。

彼の下宿先は大学のすぐ近くだったこともあり、その時は部員のみんなも「何か急な用事でもあって、いったんアパートに戻ったのだろう」くらいに思っていました。

しかし、夜になってもなかなか部室に戻ってこないため、何人かで「今どこにいる?」というメールを送っておきました。少し気がかりではありましたが、成人した男子ですし、そこまで深く心配はせず、そのまま残ったメンバーで活動を続けていました。

その後、報道通り、残った部員たちで夜間の猫の見回り活動をしていた際、キャンパス内の公衆電話で、変わり果てた姿になった彼を発見したのです。

すぐに救急車を呼び、駆けつけてくださった顧問の伊藤先生が現場で迅速に対処してくださったのですが……結果は大学からの発表のようになってしまいました。

いつも明るく部を引っ張って、学内の猫たちのために誰よりも一生懸命だった大事なメンバーを、こんな形で失ってしまったことが、今でも信じられず、悲しくてたまりません。

普段から彼の悩みにもっと気づいてあげられていたら、もう少し自分たちにできることがあったのではないかと、残された部員一同、悔やんでも悔やみきれない気持ちでいます。僕たち自身も混乱している状態です。

本日、大学側から正式に「公認団体の活動を無期限で休止するように」との通達がありました。

本来ならこのような記事を書くべきではないのかもしれませんが、これまで猫部を応援し、愛してくれていた学内のみなさまに、最後の報告をしたくて、この日記を書いています。

2年前に発足してから今日まで、短い間でしたが、本当にありがとうございました。去勢手術や里親探しに協力してくださって、本当に助かりました。

部活はなくなってしまいますが、部員それぞれが学内の猫に気を配っていく予定ではあります。みなさまも学内の猫に気を配っていただけると嬉しいです。

こちらのブログも、もう少ししたら完全に閉鎖させます。なお、現在、部室棟A18号室は立ち入り禁止となっています。御用のある方は学生課、または顧問の伊藤研究室までお問い合わせください。