「本題はここからなの。」いつものニタニタ顔が急に真顔へと変わる。その日の夜からちょこちょことやりとりを行うようになった。
メッセージのやりとりは他愛のない事、お互いのことはもちろん、学校で合ったことや、好きなYouTubeチャンネルなどで盛り上がった。
僕はもちろん女性とメッセージやりとりすることなどなかったので、
できるだけ丁寧に、迅速に返信することを心がけた。
一つ一つ、どうか嫌われませんようにと念じながら送信ボタンを押すが、これが中々神経をすり減らす事となった。
そして、毎回夜の10時になるとお互いに「おやすみ」とメッセージを送り合う。
僕は12時以降まで起きてることが多い、彼女もそのようだが、無意識の間に寝てしまい、既読無視になるのは嫌だし、されるのも嫌だと言われ、10時になるとお互いに挨拶をし、その日のメッセージは終わる。
彼女は部活には入っておらず、バイトもしてないらしい。
放課後は大体友達と駅で遊ぶことが多いらしいが僕はコンビニでバイトをしている。
夕方5時から10時まで、基本レジ打ちをしていればいい。
僕の他にもう一人がシフトに入っており、その5時間は二人で回すことになっているが、
大通りから少し外れた場所にあるおかげで、人はほとんど来ないのが現実だ。
バイト中にもスマホをいじれる余裕はあったのでできるだけメッセージを返信していた。
一度バイト中は集中しなさいと彼女に叱られたこともあったが、こちとら暇で仕方がないわけだし、それ以上に彼女とたくさんメッセージを交わしたかった。
休みの日にもなると、朝から晩までお互いにメッセージをやりとりをしていた。
今日は友達とランチしてる。今日は家族でお出かけ。今日は病院に用事が。
面と向かっていると、女の子は苦手意識を持ってしまう僕だが、その点メッセージアプリだとそういった意識を待たずにいれるので、たまに冗談を言ってみたり、
たまに彼女をいじってみたりもした。
彼女は「たくさんいじれるね」なんて言っておきながら、メッセージでは僕のことをいじったりはしてこなかった。
いや、正確にはいじってはくるものの、僕の予想よりはおとなしいなと思った。
しかし、木曜日の四時間目になると、いつものようにニタニタしながら
僕のことをいじってはケラケラ笑っていた。
メッセージをやりとりし、本格的に仲良しになれたからだろうか。
週に一度のこの時間のいじりは前にもまして激しくなっているように感じたが、
僕は少しも嫌な気持ちはなかった。むしろ嫌がるフリをしていた。
メッセージのやりとりは他愛のない事、お互いのことはもちろん、学校で合ったことや、好きなYouTubeチャンネルなどで盛り上がった。
僕はもちろん女性とメッセージやりとりすることなどなかったので、
できるだけ丁寧に、迅速に返信することを心がけた。
一つ一つ、どうか嫌われませんようにと念じながら送信ボタンを押すが、これが中々神経をすり減らす事となった。
そして、毎回夜の10時になるとお互いに「おやすみ」とメッセージを送り合う。
僕は12時以降まで起きてることが多い、彼女もそのようだが、無意識の間に寝てしまい、既読無視になるのは嫌だし、されるのも嫌だと言われ、10時になるとお互いに挨拶をし、その日のメッセージは終わる。
彼女は部活には入っておらず、バイトもしてないらしい。
放課後は大体友達と駅で遊ぶことが多いらしいが僕はコンビニでバイトをしている。
夕方5時から10時まで、基本レジ打ちをしていればいい。
僕の他にもう一人がシフトに入っており、その5時間は二人で回すことになっているが、
大通りから少し外れた場所にあるおかげで、人はほとんど来ないのが現実だ。
バイト中にもスマホをいじれる余裕はあったのでできるだけメッセージを返信していた。
一度バイト中は集中しなさいと彼女に叱られたこともあったが、こちとら暇で仕方がないわけだし、それ以上に彼女とたくさんメッセージを交わしたかった。
休みの日にもなると、朝から晩までお互いにメッセージをやりとりをしていた。
今日は友達とランチしてる。今日は家族でお出かけ。今日は病院に用事が。
面と向かっていると、女の子は苦手意識を持ってしまう僕だが、その点メッセージアプリだとそういった意識を待たずにいれるので、たまに冗談を言ってみたり、
たまに彼女をいじってみたりもした。
彼女は「たくさんいじれるね」なんて言っておきながら、メッセージでは僕のことをいじったりはしてこなかった。
いや、正確にはいじってはくるものの、僕の予想よりはおとなしいなと思った。
しかし、木曜日の四時間目になると、いつものようにニタニタしながら
僕のことをいじってはケラケラ笑っていた。
メッセージをやりとりし、本格的に仲良しになれたからだろうか。
週に一度のこの時間のいじりは前にもまして激しくなっているように感じたが、
僕は少しも嫌な気持ちはなかった。むしろ嫌がるフリをしていた。
