最初の投稿。
勉強机の写真。
よく見ると、机の端に私のシャーペンが写っている。
ピンク色の、名前入りのシャーペン。
二番目の投稿。
深夜のコンビニの写真。
背景に、私のカバンが写っている。
三番目の投稿。
洗面所の鏡の写真。
鏡の端に、私のヘアゴムが写り込んでいる。
果歩ちゃんは、ずっと私を見ていた。
ずっと、私を観察していた。
私の持ち物を、私の居場所を、私の日常を。
そして、私を選んだ。
「誰か気楽そうな人」
それが、私だった。
地味で、目立たなくて、友達も少なくて。
誰も気にしない、取り替えの効く存在。
果歩ちゃんは、そんな私になりたかった?
指が震えたけれど。
最後の投稿を開かずにはいられなかった。
勉強机の写真。
よく見ると、机の端に私のシャーペンが写っている。
ピンク色の、名前入りのシャーペン。
二番目の投稿。
深夜のコンビニの写真。
背景に、私のカバンが写っている。
三番目の投稿。
洗面所の鏡の写真。
鏡の端に、私のヘアゴムが写り込んでいる。
果歩ちゃんは、ずっと私を見ていた。
ずっと、私を観察していた。
私の持ち物を、私の居場所を、私の日常を。
そして、私を選んだ。
「誰か気楽そうな人」
それが、私だった。
地味で、目立たなくて、友達も少なくて。
誰も気にしない、取り替えの効く存在。
果歩ちゃんは、そんな私になりたかった?
指が震えたけれど。
最後の投稿を開かずにはいられなかった。

