静岡県立安久中学校にて行われた実験の記録

【学級担任日誌】
記載者  :森下明文
所属   :静岡県立安久中学校
     :学校運営委員
担当学級 :2年2組
授業年月日:9月28日(水曜日)
出席生徒数:28名
欠席生徒数:なし
早退生徒数:なし
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特記要項:2名の生徒が、特別補修から学級に復帰。名簿上もそのように修正を行った。運営委員から、新たな実験に関する説明を受けた。

感想等:私のクラスから特別補修を受けさせていた3名のうち、黒木流星以外の2名がクラスに復帰した。二人とも以前までと比べてみちがえるように明るい雰囲気となり、子どもらしい素敵な笑顔を見せてくれるようになった。こうなるならもっと早く補修を受けさせてあげればよかったと後悔さえ感じているものの、二人が私の期待に応えくれたことによって感じさせてくれる嬉しさに比べれば、そんなものは些細な問題だ。当クラスにおいては、これからも積極的に補修を行っていきたいところ。
そして今日は、運営委員から新たな実験に関する通知があった。作業自体はシンプルで、スプレー状の薬剤を教室内に吹き付けるだけの簡単なものだ。ガス状の薬剤が空気を介して生徒たちの体の中に入り、その後の体内動態や薬効、副作用の程度の確認を行うのが目的であるという。吹き付けは可及的速やかに行えとの指示であるので、明日の朝にでも作業を行うこととしよう。なお、教員には事前に薬剤の中和薬が配布されており、実験における影響は最小限にとどめられるとの事。
そういえば前期に、校舎の壁面の修復を目的に薬剤を塗付したことがあった。あの時私は詳しい説明をあまり受けなかったが、あれもなにか実験に関するものだったのだろうか?本当にただただ壁面を修復するためのものだったのだろうか?これに関しても、機会を見て聞いてみることとしよう。