静岡県立安久中学校にて行われた実験の記録

【学級担任日誌】
記載者  :森下明文
所属   :静岡県立安久中学校
     :学校運営委員
担当学級 :2年2組
授業年月日:9月26日(月曜日)
出席生徒数:26名
欠席生徒数:なし
早退生徒数:なし
――――――――――
特記要項:朝のHRにて、前期にて使用したものと同じ妊娠検査薬を女子生徒たちに配布し、帰りのHRにて全員分を回収した。私の担当授業は午前のみ。午後の時間を用い、一部の保護者の皆様に向けて説明会を行った。

感想等:前期に使用した妊娠検査薬をもう一度使用するよう、運営委員より指示があり、同じやり方にて生徒たちに配布、使用させた。すでに検体は全員分回収済みであり、検査結果は明日にでも通達されるとのこと。
また、今日は私の担当授業は午前にて終了し、午後には一部の保護者に向けた説明会を担当した。運営委員の先生からは、「この学校にて実験を適切に行っていくうえで、理解のある保護者の方々からの協力は非常に重要なものであり、信頼を失うわけにはいかないものだ」とのお言葉を頂いており、初めてながら全力で取り組ませていただいた。
説明内容はシンプルであり、現在この学校にて行われている実験の事、研究の事、生徒の体に関する状態の共有の他、家庭においても協力していただきたいことの確認を行った。具体的には、薬剤にて性格を支配する実験中の生徒は、家庭においても食事の中に薬剤の混入をお願いする旨、学校に対する不信感や反感を口にすることがあったなら、即座に学校側に知らせていただく旨などを説明した。私の説明の結果、保護者の方々からは無事、これまで通り賛同を得られることができ、ひとまずほっとしている。ほとんどの方が、元々がこういう目的の学校であることを承知の上で生徒たちを預けてくださっているわけではあるのだが、考えの変化から途中で離脱や逃亡を画策する方もおられるので、それを防ぐのが私の役割でもある。なにかとお願いをすることは多くなってしまうものの、未来のために皆様がきちんと協力をしてくださることを信じ、これからも信頼されたうえで生徒たちを預けていただけるよう、頑張っていきたい。