文字化け

「ごめん。あの後やっぱり翻訳しちゃったんだよね…」



「えっ…?やめときなって言ったじゃん」



「どうしても気になって…」



 「おはよ〜」なんて笑顔で言う友達の姿にとても罪悪感がましてしまって結局言ってしまった。



「…なんて書いてあったの?」




「それが…“見たなァ!!!“って……」




「まあ、大丈夫だよ。きっと。その後何か起こったわけでもないんでしょ?」



「まあ、」



「そうだ!今週末空いてる?新しくできたカフェ行こうよ!」



 私がとても落ち込んでいるのに気を使ったのだろうか。きっと、気分転換でもさせようと考えてくれたんだろう。



「うん、行く!」



 ここは素直に甘えさせてもらおう。