【神龍と神の力を持つ青年】
三保は時空家の騎士ヂュランの攻撃をかわし、なんとか亜由美の元に降りることができた。
一方、香菜梅達は時空の青龍空を舞い降りた。そして目覚めた青龍に攻撃されるが友也により攻撃は免れる。
香菜梅と浩雪は友也に青龍を任せ、亜由美達のもとに行く。
一方、紗綾は友也と共に青龍を倒すため時空空に残った・
「我は願い主の神青龍。貴様ら、私の攻撃を跳ね返すとははいったいどういうことだ。そなたからは神の力を感じるぞ。」
「俺は普通の人間だ。俺は踊り子でな。てめえを超える力さえ持っている。俺はお前と違う。だがここで死ぬわけには行かない。妹を助け、家族でここから出ないといけないからな。」
「そうか。やれるもんならやってみろ。」青龍は笑い、火の力を解き放った。
「我が火を受けるがよい。ファイアリーファイアーバスター」青龍は青い灯を友也に解き放った。
「させない。青龍よ、いま和音の時を得て百鬼夜行の赤き晴天の火を解き放ち、あの青き火を破壊せよ!和音火遁暁バスター!」友也が放った和音の火は青龍の青き火を包み砕けた。
「今だ。紗綾!」
「うん。古の火の歌により消え去り給え。日歌フォーテイーソード!」
友也の力により砕けた青龍の力は紗綾の水の灯の力により浄化され消えた。
その瞬間、青龍の体は破壊された。。
バン
「馬鹿な。この我が神の青年にやられるなんて。あーご主人様、どうかお助けを。夕日様!」
青龍は涙を流し、主の名前を呼びながら消えた・セイランは青龍が消えるのを城から見た。
「あの青龍がやられるなんて。まあよい、父が言うにはどうせ奴らはここに来るのだから。心配ないわ。少し、奴らの行動を観察しましょう。」一方、竜が消える多瞬間を見た友也と紗綾は香菜梅達と合流したb。
「お兄ちゃん。お姉ちゃん。大丈夫。」
香菜梅はお姉ちゃん夫婦に駆け寄った。
「大丈夫だよ。竜は私達が倒した。ねえ友君」
「ああ。それよりお前たちは無事か。」亜由美は行った。
「ああ。香菜梅を助けてくれたのは嬉しい。ありがとう。」友也は頷いた。
「私達。あなたを助けるためこの時代にきたの。」
三保は友也に言った。
「そうだったの。助けに来てくれてありがとう。俺は香菜梅を助けるため未来から来たんだが途中で願い主と遭遇して。しまってそれでこの世界に閉じ込められたんだ。」
「そうだったの。でもあなたが無事でよかったわ。友也だっけ?私達はこれから時空家に行く。あそこに未来に帰るための空洞扉が存在するの、私達はその扉がある時空家の王がいる最上階に行く。あなた達夫婦はどうする?」三保は友也に尋ねた。
「俺っは妹を助けるためきた。俺と紗綾も行く。」紗綾は頷いた。
「わかった。じゃあ行こう。みんなで。」
「うん。」
私達は時空家に向かうため何もない世界を歩いた。
しばらく歩くと再び別の扉を見つけた。
私達はその扉を開け、もう一つの世界に入った。
そこは前に来た世界の四年後の世界だった。
あたりを見渡すと前にいた世界の先輩が着ていた制服のズボンバージョンを着ている社員の姿が見えた。
空には時空家の階段があった。
「あれが時空家の階段?」
「あそこ上がれば帰れるのか?」亜由美は言った。
「いや、帰れない。あそこの階段は別の場所に行かないと辿り着けなくなってる。その階段はこの青色のポストの先にある建物の二階にある。みんなついてきて。」
私達は頷き、亜由美と共にその建物に向かった。
その時、赤い竜が私達に襲いかかった。
「ぎゃあー」
「竜だ。みんな下がれ。」
私達は亜由美も後ろに下がった。
「食らえ!時空ソード!」
亜由美は時空剣で竜を切り裂いた。だが竜は再び、甦った。
「なに!」
「ぎゃー」ボウボウ
竜は火を解き放って亜由美に襲いかかろうとした。
「くっ」
そのとき奇蹟が起きた。
「花の結晶よ。汝の命に応え竜を焼き払いたまえ。風花烈風ソード!」
竜は花の力に切り裂かれた。
「助かった。でもいったい誰が。」
「私だよ。」
ビルの社員入口見るとひとりの女性が立っていた。
ピンクと白模様の半袖のポロシャツにピンクのズボンを身に着け、腰には剣を身に着けていた。
香菜梅は彼女に尋ねた。
「助けてくれてありがとう。なんか前の世界ではエプロン着てるメイドに会ったわ。あなたも似たような服着てるね。私は未来から来た少女香菜梅。こっちが過去の世界の友人で私の隣にいるのは私の姉と兄だよ。あなたは誰?」
「よろしくね。私はあなたが前の世界で会ったメイドと同じ会社に勤めている同僚よ。ここはその管轄の事務所よ。そして私はその事務所の上の補佐をしている松下清香。よろしくね。この剣は私の相棒蒼っていうの。」
「なるほど。私達先を急がないといけないの。あの空の階段に行かないと。」
「なるほど。だいたいわかったわ。じゃあ案内するからついて来て。」私達は頷き、彼女についていった。
「着いたわ。この階段を上った先に大きな廊下がある。その先に空と同じ階段あるからそこを上って。危なくなったら援護隊が一人行くから。途中まで私が案内するわ。ついて来て。」
「うん。」
私達は松下さんと共に階段を上り、通路を歩いた。
通路の奥に行くと上空と同じ階段があった。
「これが階段ね。松下さん。ここまで案内してくれてありがとう。また未来で会いましょう。」
「私も香菜ちゃんと会えてうれしいわ。よくがんばってこの世界に来たわね。また未来で会おう。みなさんも元気で。」
「おう。」
私達は彼女と別れ、ピンクの階段を上った。その時、階段が揺れ始めた。
ガタガタ
「みんな走れ、崩れるぞ。綾、香菜ちゃん。俺の手を握れ!落ちたら死ぬぞ。」
「うん。」
私と姉は友也の手をつかみ走った。私達は階段を上った。瞬間、空が見えた。
「見えたぞ。」
私達は上空の階段前に立った。
「これが時空家につながる階段だ。行くぞ。」
「うん。」
私達は上空の階段を上り始めた。その時、兵軍が現れた。
「なんだ。この軍隊は!」
友也は驚いた
黒き騎士軍が私達の前に現れた。
「みんな行くぞ。全で倒しここを突破し、時空家に行くぞ!」」
「おう。」
時空家の軍と亜由美達の戦いが始まった。
果たして亜由美達は時空家に辿り着けるのか運命の戦いがいま幕をあける。
三保は時空家の騎士ヂュランの攻撃をかわし、なんとか亜由美の元に降りることができた。
一方、香菜梅達は時空の青龍空を舞い降りた。そして目覚めた青龍に攻撃されるが友也により攻撃は免れる。
香菜梅と浩雪は友也に青龍を任せ、亜由美達のもとに行く。
一方、紗綾は友也と共に青龍を倒すため時空空に残った・
「我は願い主の神青龍。貴様ら、私の攻撃を跳ね返すとははいったいどういうことだ。そなたからは神の力を感じるぞ。」
「俺は普通の人間だ。俺は踊り子でな。てめえを超える力さえ持っている。俺はお前と違う。だがここで死ぬわけには行かない。妹を助け、家族でここから出ないといけないからな。」
「そうか。やれるもんならやってみろ。」青龍は笑い、火の力を解き放った。
「我が火を受けるがよい。ファイアリーファイアーバスター」青龍は青い灯を友也に解き放った。
「させない。青龍よ、いま和音の時を得て百鬼夜行の赤き晴天の火を解き放ち、あの青き火を破壊せよ!和音火遁暁バスター!」友也が放った和音の火は青龍の青き火を包み砕けた。
「今だ。紗綾!」
「うん。古の火の歌により消え去り給え。日歌フォーテイーソード!」
友也の力により砕けた青龍の力は紗綾の水の灯の力により浄化され消えた。
その瞬間、青龍の体は破壊された。。
バン
「馬鹿な。この我が神の青年にやられるなんて。あーご主人様、どうかお助けを。夕日様!」
青龍は涙を流し、主の名前を呼びながら消えた・セイランは青龍が消えるのを城から見た。
「あの青龍がやられるなんて。まあよい、父が言うにはどうせ奴らはここに来るのだから。心配ないわ。少し、奴らの行動を観察しましょう。」一方、竜が消える多瞬間を見た友也と紗綾は香菜梅達と合流したb。
「お兄ちゃん。お姉ちゃん。大丈夫。」
香菜梅はお姉ちゃん夫婦に駆け寄った。
「大丈夫だよ。竜は私達が倒した。ねえ友君」
「ああ。それよりお前たちは無事か。」亜由美は行った。
「ああ。香菜梅を助けてくれたのは嬉しい。ありがとう。」友也は頷いた。
「私達。あなたを助けるためこの時代にきたの。」
三保は友也に言った。
「そうだったの。助けに来てくれてありがとう。俺は香菜梅を助けるため未来から来たんだが途中で願い主と遭遇して。しまってそれでこの世界に閉じ込められたんだ。」
「そうだったの。でもあなたが無事でよかったわ。友也だっけ?私達はこれから時空家に行く。あそこに未来に帰るための空洞扉が存在するの、私達はその扉がある時空家の王がいる最上階に行く。あなた達夫婦はどうする?」三保は友也に尋ねた。
「俺っは妹を助けるためきた。俺と紗綾も行く。」紗綾は頷いた。
「わかった。じゃあ行こう。みんなで。」
「うん。」
私達は時空家に向かうため何もない世界を歩いた。
しばらく歩くと再び別の扉を見つけた。
私達はその扉を開け、もう一つの世界に入った。
そこは前に来た世界の四年後の世界だった。
あたりを見渡すと前にいた世界の先輩が着ていた制服のズボンバージョンを着ている社員の姿が見えた。
空には時空家の階段があった。
「あれが時空家の階段?」
「あそこ上がれば帰れるのか?」亜由美は言った。
「いや、帰れない。あそこの階段は別の場所に行かないと辿り着けなくなってる。その階段はこの青色のポストの先にある建物の二階にある。みんなついてきて。」
私達は頷き、亜由美と共にその建物に向かった。
その時、赤い竜が私達に襲いかかった。
「ぎゃあー」
「竜だ。みんな下がれ。」
私達は亜由美も後ろに下がった。
「食らえ!時空ソード!」
亜由美は時空剣で竜を切り裂いた。だが竜は再び、甦った。
「なに!」
「ぎゃー」ボウボウ
竜は火を解き放って亜由美に襲いかかろうとした。
「くっ」
そのとき奇蹟が起きた。
「花の結晶よ。汝の命に応え竜を焼き払いたまえ。風花烈風ソード!」
竜は花の力に切り裂かれた。
「助かった。でもいったい誰が。」
「私だよ。」
ビルの社員入口見るとひとりの女性が立っていた。
ピンクと白模様の半袖のポロシャツにピンクのズボンを身に着け、腰には剣を身に着けていた。
香菜梅は彼女に尋ねた。
「助けてくれてありがとう。なんか前の世界ではエプロン着てるメイドに会ったわ。あなたも似たような服着てるね。私は未来から来た少女香菜梅。こっちが過去の世界の友人で私の隣にいるのは私の姉と兄だよ。あなたは誰?」
「よろしくね。私はあなたが前の世界で会ったメイドと同じ会社に勤めている同僚よ。ここはその管轄の事務所よ。そして私はその事務所の上の補佐をしている松下清香。よろしくね。この剣は私の相棒蒼っていうの。」
「なるほど。私達先を急がないといけないの。あの空の階段に行かないと。」
「なるほど。だいたいわかったわ。じゃあ案内するからついて来て。」私達は頷き、彼女についていった。
「着いたわ。この階段を上った先に大きな廊下がある。その先に空と同じ階段あるからそこを上って。危なくなったら援護隊が一人行くから。途中まで私が案内するわ。ついて来て。」
「うん。」
私達は松下さんと共に階段を上り、通路を歩いた。
通路の奥に行くと上空と同じ階段があった。
「これが階段ね。松下さん。ここまで案内してくれてありがとう。また未来で会いましょう。」
「私も香菜ちゃんと会えてうれしいわ。よくがんばってこの世界に来たわね。また未来で会おう。みなさんも元気で。」
「おう。」
私達は彼女と別れ、ピンクの階段を上った。その時、階段が揺れ始めた。
ガタガタ
「みんな走れ、崩れるぞ。綾、香菜ちゃん。俺の手を握れ!落ちたら死ぬぞ。」
「うん。」
私と姉は友也の手をつかみ走った。私達は階段を上った。瞬間、空が見えた。
「見えたぞ。」
私達は上空の階段前に立った。
「これが時空家につながる階段だ。行くぞ。」
「うん。」
私達は上空の階段を上り始めた。その時、兵軍が現れた。
「なんだ。この軍隊は!」
友也は驚いた
黒き騎士軍が私達の前に現れた。
「みんな行くぞ。全で倒しここを突破し、時空家に行くぞ!」」
「おう。」
時空家の軍と亜由美達の戦いが始まった。
果たして亜由美達は時空家に辿り着けるのか運命の戦いがいま幕をあける。


