大輝「俺は、軽薄な男です。」

明子先生「わかってる。」

「俺は、優柔不断な男です。」

「それも、分かってる。」

明子先生「何を、悩んでいるの?君は、君の気持ちに、正直に言ってなれば、いいんだよ。?」

大輝「今、うちの家は、ハーレムになっています。」

明子先生「なになに?」

大輝は、家に同級生が、3人いることを、話した。

明子先生「それで?」

大輝「静かな時間が、取れなくなりました。」



「だれか一人彼女を選んで、出て行ってもらえば!」

「それが、できなくて、相談してるんです。」



明子先生は、ちょっと考えて、こう答えた。

「わたしも、そこへ、住もうかな?」



二人は、深夜の2時に、家に帰って来た。



3人は、起きていた。

あすか「朝帰りですか?旦那様?」

しのぶ「なんで、明子先生と一緒なの?」

はるか「もう、眠たい!」



大輝と明子先生は、二階の寝室に、上がった。

大輝「俺のところしか、部屋空いてませんけど。」

「ありがとう。大輝君」

そして、大輝は、立ち去ろうとした。

「あなたも、一緒に来なさい。」と明子先生。



「あー明子先生、何自分から誘ってるんですか?」とあすか。

「あなたたちから、大輝君を守るためよ?」と明子先生。



大輝は、明子先生の言葉に、あすかに対する、かすかな怒りを、感じてた。

ドアは、鍵を閉められた。部屋の中は、二人きり。明子先生は、処女だろうかと大輝は、ふと、考えていた。



さあ、大展開。明子先生の意図は?そして、あすか、しのぶ、はるかは、部屋に突入するのか?

そして、新たなる刺客、礼奈が、いつ出てくる。



君はネバーランドの夢を見る。