揺蕩う音符とシンデレラ 番外編 〜俺の唯一神〜

ランクイン履歴

総合86位(2025/04/18)

あやかし・和風ファンタジー24位(2025/04/18)

あやかし・和風ファンタジー

泉紫織/著
揺蕩う音符とシンデレラ 番外編 〜俺の唯一神〜
作品番号
1749677
最終更新
2025/04/11
総文字数
2,926
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
4
ランクイン履歴

総合86位(2025/04/18)

あやかし・和風ファンタジー24位(2025/04/18)

こちらは『揺蕩う音符とシンデレラ』の番外編2つ目になります。

第一部が完結し、第二部、第三部の構成を練っている段階ですが、閑話としてヒーロー宝条珀の右腕、白井隼人視点の話を書かせていただきました。本編には全く出てこない隼人の心の奥底です。ぜひご覧くださいませ。
あらすじ
 俺は白井隼人。宝条に連なる白井家の長男として生まれた、宝条家次期当主、宝条珀の秘書だ。

 俺の最初の記憶にある珀の赤い瞳は全てを見通しているかのようだった。5歳という幼さにして美しく整った非の打ちどころのない顔立ちが原因か、ああ、この人は全てを司る神にも等しい人間なんだと思った。
 俺の心は歓喜に震えた。
 ああ、俺はこの人に仕えるために生まれてきたのだ——。

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