(その1)
1たまに恐ろしいレッサーパンダや原始人に追い掛けられる。死の鬼ごっこ。


2誘拐したドワーフの小さな女の子に騙されて(それは罠だった?)、形状記憶合金爆弾キャンディを食わせられる。体温でイガグリのように変形する「爆弾」を溶けにくい断熱キャンディで包んである。

シェリーは「パンっ!」とハリセンボンのように膨れ上がる。腹部に二つ、口の中で一つ。内蔵や脳味噌まで穴だらけになり、貫通した金属針が飛び出してサボテンのようになる。

そのまま追跡してきたドワーフたちに捕獲され、「嘘ばかり吐いているから針千本飲まされるんだよ!」と蹴り飛ばされる。あとで爆弾除去と復活に丸一日を要したらしい(地獄の苦しみだった)。


3人間の都市(魔族被害者たち多数)に売り飛ばされ、監禁されて男たちから性奴隷として欲情便所にされる(非人道兵器ハリセンボンのトラウマでしばらく従順だった)。

人間やドワーフ・エルフの女たち(しばしば自分自身や身内・知人が直接間接の魔族被害者で、恐怖に怯えて憎んでいた)も陵辱を見物して嘲い、殴る蹴る・鞭で引っぱたくなどの虐待し、挙げ句はレズ趣味の物好き女たちから二人・三人がかり極太玩具でハードレイプされる(並みの男相手よりキツいらし)。


4焼き印を捺される。乳房と尻などに。


5両の乳首と陰部のクリトリスに「専用の呪いのピアス」される。魔力封じと性感が七倍、連日に発狂状態になる。精神の体力の限界を超えて気が狂ったり死んだりしても「自動復活」するので、トコトンで終わりない。


6定期的な市場で、公衆の見守る中で「馬と交尾ショー」させて見世物にされ、巨根で恥部が裂けて内蔵が破れ潰れて絶命・死亡する。

ただし自分自身の魔術ですぐに自動復活してしまう。「ふざけるな! 畜生!」と怒りの絶叫して観客たちから拍手喝采。


7水牢で小型肉食魚・食用ピラニアの餌食にされる。「自動回復魔法」があるため、いくらチマチマ食い千切られても、死ぬことすらできない。肥え太らせた魚は魔族の支配領域に裏ルートで売られたそうだ。


8監禁中の牢屋に見物にきたエルフ少年のレオから「うちのお母さんと同い年くらい?」と見抜かれて(母親は半魔族のサキュバス姫男爵)、「臭い」とか「ババア」とか言って(人格・人権否定レベルで)蔑み罵倒される。彼は重度のシスコンで異父姉とはほとんど近親相姦関係らしく、(慣れと耐性があるので)魅力で誘惑どころか幻惑魔術もほぼ効かない。

後に脱出・逃亡してからも再会時にナイフで「この妖怪ババアめ!」「死んだ方がいい、介錯してやる」とメッタ刺される。


9サキュバス姫男爵サキとの境遇や扱いの違いに絶望する。「差別だ!」と不満を抗議しても「だってあなたはわるいことばかりして、人間を殺して食べる魔族じゃない?」と真理を指摘され、どうにもならない。


10(予定)ドワーフ娘のアネチカとサキュバス姫騎士ミカ(サキの末娘)から再度に討伐されて、再び楽園崩壊。


(その2)
シェリーNG集の続き。

1潜伏・逃亡中、エルフの村人から石器の斧(製作者はクリュエル・サトー?)で側頭部を打撃され、ショックで反対側の目玉がポォン!と飛び出してしまう。

2潜伏・逃亡中、間違ってレサパン商会(恐ろしいレッサーパンダ)の食堂に入ってしまい、「注文の多い料理店」される。あと一歩で肉まん具材にされそうになり、命からがら逃げ延びる。

3エルフのたぬきっき画伯にヌードモデルのアルバイトで売り込もうとするが、「むしろ試し斬りの方が良くないか?」されそうになる。

4エルフ・ドワーフや人間に捕縛されてさんざん虐待調教され(前述)、何もしなくても勝手に絶頂する身体になってしまう。いわゆる「イクイク病」になる。

5エルフ少年のレオ(思春期)を誘惑しようとチャレンジするが、姉や母親で色々と慣れているため、トコトンまで冷淡に対応されて弓矢で射られる(魔法の火矢)。
異父姉ミリアとイチャついている現場や異父妹ミカに優しいお兄ちゃんしているところを盗み見て、落差と嫉妬で気が狂いそうになる(恋の病に落ちた?)。さらにミカの友人のドワーフ娘アネチカともまんざらでもなさそうなのを目撃し、「あんなドワーフの芋なんかに!」と絶望する。

6村人(人間やドワーフ)の少年たちを誘惑して成功し、「大漁だわ!」と喜んだ拍子にイクイク病が炸裂。為す術もなく集団で輪姦乱交されて発狂状態になる。
駆けつけてきた大人たちも参加し、やっぱり正体を見抜かれて最後は殺されそうになり(なかなか死なないので奴隷化?)、川に飛び込んで逃げる(逃げ切りまでに何度も溺死する)。

7再起するために、色々と権利確保(縄張りや狩猟権)のために上級魔族に掛け合うが、「敗北主義者・魔族の面汚し・下層階級の売春婦」としてしばらく酷い惨い扱いになる。
自動復活魔法で簡単には死なないため、宴会で魔の野獣と戦って食い殺される見世物にされ、女体盛り・活け作りにされたことも。

8力を取り戻して強化するために、再びに自ら暗黒深淵の邪神の生贄巫女になる。もはや人としても女としても、尊厳も正気も残らないが、一周回って(病的に?)元気になった。

9人間やエルフ・ドワーフの村人たちから「発情便器の魔女」というあだ名を着けられる。完全に汚物妖怪という認識や扱いされる。
逆にサキュバス姫男爵のサキが村人から「女神」扱いで、愛称も「蜜吸い看護婦」「夜のハチドリ姐(ねえ)さん」や「教会堂の薬師巫女殿」などおおむね肯定的であるため(本人の振る舞いや人間性・関係性、無害さと有益さから)、余計にプライドを傷つけられ嫉妬で頭がおかしくなりそうになる。

10自動復活魔法のせいで自殺すら困難。悲哀のあまりに全裸で徘徊して「私、綺麗でしょ? 可愛いでしょ?」 と「愛を乞う人」になってしまう。
見た目が美少女の部類なので「釣れる」のだが、たいていは遊ばれて捨てられる。本性が最悪過ぎるために純真・誠実な男も「君とはやっていけない」と去って行く。