感想ノート

  • 杏奈ちゃんの素直になれない感じは、思春期さながらで、素直になれない自分を責めてしまう彼女を、つい応援していました。
    対する誰とでも仲良くなれちゃう明るさの塊のような京平くんが、一途に杏奈ちゃんを想いはじめるのは、ドキドキしました。
    少しずつ距離を縮めて、それでも踏み込めないところがあって……というのは、青春でした。
    京平くんの抱えている悩み、本当の心は読んでいて涙がこぼれそうでした。
    これからの杏奈ちゃんはきっと、京平くんが平気ではいられないくらい、あの頃よりも素直に、可愛らしく笑っているだろうなと思いました。
    素敵な物語を、ありがとうございました!

    碓氷澪夜 2024/03/26 01:36

    素敵な感想ありがとうございます!!
    そう言っていただけてとても光栄です🥲

    作者からの返信 2024/03/26 09:43

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