私の心が梅雨心の時に貴方と出会う
季節が巡るたびに私を惑わすのは
きっと
貴方なんです
何時の間にか心に住みついて、
まるで空気の様に感じているけれど
本当は違うと分かっていますよ
ねぇ、気付いているでしょう
私の心が冬枯れする時にはそっと寄り添って
温もりで包んで下さいね
貴方の心は何処にあるのかしら
私の心の片隅に居るのかしら
知りたいけど
まだ今は聞けないのです
私が今よりも大人になったら教えて下さいね
そうして二人きりで何処か遠くへ行こう
そんな事ばかり考えるのです
私から貴方への思いもいつか伝えたいけれど
でも
臆病だから言えない
私にもし勇気があったなら
私の心は晴れ模様になるのかしら
貴方が居てくれるならば
ねぇ
どうなのかしら?
こんな私でも好きでいてくれますか
この恋心は空まで舞い上がって
きっと明日の天気を変えてくれるはずです
どうか明日は晴天でありますように
雨上がりの庭には水溜まりが出来ていて
太陽の光をキラキラと反射していた
それを覗いて見た私はどんな顔をしているんだろう
笑顔なのかな
それとも泣いているのかな
あぁ分からない
今の自分の気持ちさえ見えないのに他人なんて分かるわけないよね
そうだよ
私はただ知りたかっただけなんだ。
他人の事が少しだけでいいから分かりたかっただけなのに
雨粒が落ちてきて私の頬を濡らす
まるで涙のように次から次へと落ちてくるんだ
それが何か分からずに空を見上げた瞬間
あぁ
どうして気付かなかったんだろう
そこには青い大きな傘が開いていて
その先っぽには優しい笑顔を浮かべた貴方がいたんだ
やっと見つけたんだよ
私がずっと探し続けていた人は誰だったのか分かったよ
貴方だ
私の心に降る雨を止めてくれたのは貴方なんだ
ありがとう
これからも一緒に歩いてくれるかな
ずっとずっと
二人で幸せになろうね
貴方との未来が見えたんだ
私の手を引いてくれた
キミの小さな手のひらに
私の弱さ握られて
情けなく思ったんだ
守られる側になってく自分が嫌だとか思っちゃったけど
ホントはそうじゃなくて
誰かの手を握ることに憧れていただけだった
いつも前だけを向いているキミに引っ張られていくうちに
私は強くなっていくような気がした
今はまだ弱い私だけど
いつの日かもっと強くなって貴方の事を守ってみせるから
それまで待っていて欲しい
貴方の背中はとても大きく見えるんだ
いつだって見上げるほどだよ
だけど、貴方の方が強いって知ってるよ
それでも時々不安になってしまうのは
何故なんだろう
私の手を握ってくれた小さな手に救われてる
今はまだ頼っているだけの弱い私だけれど
いつか貴方に追いつけるように強くなるから
いつまでも隣で笑っていてね
キミに出会って変わった事はたくさんあるけれど
その中でも一番嬉しい出来事は貴方の手を握れた事だと思う
いつも一人で過ごしていた時間が長かったから余計に嬉しかったんだよ
今ではもう一人じゃないって事を感じられるのは
何より幸せな事だと思ってる
私のこの命はもう長くはないみたいで
残された時間を大切に使いたいと思えるようになった
それは全てキミのおかげなんだ
いつも側にいてくれて本当にありがとう
今日も元気に頑張っていきましょう
太陽が昇り始め辺りを照らし出す頃に目覚める
眠たい目を擦りながら起き上れば
まず最初にやる事と言えばカーテンを開ける事です
眩しい朝の光が差し込んできて思わず目を細めてしまうのですが
でも、この朝焼けを見ている時が一番好きなんです
何度見ても素晴らしい景色でしょう
毎日同じように見えるかもしれませんがそんな事は無いですよ
ほら
少しずつ変わっていくのが分かっているでしょ
今日の一日の始まりです
朝食を食べた後は服を着替えたら散歩に出掛けます
まだ冷たい風を感じながらも
春の訪れを探しに行くのは楽しいものです
花を愛でるのも良いですし
蝶々を追いかけたりとかしてみます
あとは……あぁ猫と戯れる事も忘れちゃいけません
あのモフモフとした毛並みを撫でると最高なんですよね
癒されます
こんな風に毎日を過ごしています
まだまだやりたい事が沢山ありますから
もっともっと生きていきたいと思うのです
明日もあさってもその次の日も
こうやって笑っていたいなぁ
どんなに辛い状況の中でも笑う事は出来ます
笑顔を見せてくれなくても良いんです
ただ私が勝手に笑っているだけなので気にしないで下さいね
だからと言って別に悲しいわけではないんですよ
私が悲しんでいると君も悲しくなってしまうかもしれないですから
だからね
いつも通りに過ごしていれば良いという訳なんです
そうすればきっと笑顔になれるはずなんです
それに気づいた時から私は自然に笑顔になる事が出来るようになりました
だから今もこうして笑顔なんですよ
笑顔って凄いです
あぁそうだ
今度またお話しする機会があった時には貴方の笑顔を見せて下さいね
楽しみにしてます
いつでも待っているから
たまには弱音を吐いたっていいんだよ
泣きたい時は泣いてもいいんだよ
心の中で溜め込んでいるモノがあるのなら吐き出せば楽になるはずだよ
抱え込む必要なんて無いんだ
我慢する必要はないんだ
私に全部任せてよ
どんな事があっても私が受け止めてあげるから
大丈夫
心配いらないよ
さぁ話して欲しいな
私の胸に飛び込んでおいでよ
そして思う存分に泣いてほしいんだ
全ては無理だけど少しくらいは支えてあげられるよ
私を頼ればいいんだよ
遠慮はいらないから
いつも笑顔を貼り付けているのは疲れるよね
でもそうしないと周りに馴染めないんだもん
仕方ないよね
本当は気付いているんでしょう
そんな自分を変えたくて苦しんでいたんだよね
大丈夫
すぐに変わらなくていいよ
ゆっくりと時間をかけて
自分自身と向き合っていけばいいんだ
焦らずにいこうよ
私の側で息抜きをしてくれば良いよ
私の傍に居てほしいんだ
私の隣に居て欲しいんだ
一人きりでは生きられない生き物なんだから
二人一緒が良いんだ
貴方の苦しみを全て無くす事は出来ないけど少しだけ軽くする事は出来るんだ
私に頼ってくれればいいんだよ
一人で悩まないで
貴方は弱くないんだから
私が守ってあげるよ
貴方の事は必ず守るよ
私は貴方を守る盾になろう
貴方の涙を拭う剣にもなろう
貴方の為に生きて貴方の為だけに死ぬんだ
だからどうか恐れないで
もう何もかもを怖がらなくていいんだ
貴方は自由だよ
どこにでも行けるんだ
貴方が望むならば何処へだって
私と一緒に行こうよ
貴方の未来は私が作っていくんだ
二人で幸せを見つけようよ
貴方がいればそれでいいんだ
他には誰もいらないよ
貴方がいるだけで私は強くなれるんだ
貴方もそうなってくれたのなら
それ以上の幸せはないよ
貴方の事を誰よりも大切に思っているんだ
愛しているよ
愛しています
いつまでもずっと一緒に居たい
二人の絆はきっと誰にも壊せないんだ
ずっと永遠に続いていくんだ
二人で幸せになろうよ
私の大切な貴方の事を
ずっとずっと守り続けるよ
だから貴方は笑っていてほしいんだ
それだけで幸せなんだよ
私の小さな世界は貴方を中心に回っているんだ
私のこの命は貴方と共に生きているんだ
私の心は全て貴方へと向かっているんだ
私の身体は貴方を求めて止まないんだ
あぁ苦しいほどに恋をしている
この想いを貴方に伝えてもいいですか
私のこの気持ちを知っていますか
私の事をどう思っていますか
ずっとずっと待っていたんだ
貴方が私の元へ来てくれるその時を
この瞬間を待ちわびていたんだ
私の気持ちを聞いてくれるかな
貴方は優しい人だから困らせてしまうかな
貴方は優しい人だから同情してしまうかな
それでも聞いて欲しいんだ
私の貴方への思いを全部伝えるから
私の話をちゃんと最後まで聞いてくださいね
私はずっと前から貴方の事が好きでした
好きでした
本当に好きだったんです
初めて出会った時から貴方に惹かれていたんです
貴方のその大きな手に触れてみたいと思っていたんです
貴方の温もりを感じてみたいと思ったんです
私の気持ちになんて全く気付いていない貴方を見るたびに
寂しいような切ないようなどっちつかずの感情が押し寄せてきてとても辛かったんです
私のこの想いが貴方に届く事は無いのだと分かっていても諦めきれなくて
ずっとずっとこの想いを抱え続けていたんです
叶わない夢だとしても私は貴方の事が好きなんです
貴方の事が好きになってしまったんです
もしも貴方に恋人がいたとしたら私は身を引こうと考えていたんだ
貴方の幸せが一番の願いだったから
季節が巡るたびに私を惑わすのは
きっと
貴方なんです
何時の間にか心に住みついて、
まるで空気の様に感じているけれど
本当は違うと分かっていますよ
ねぇ、気付いているでしょう
私の心が冬枯れする時にはそっと寄り添って
温もりで包んで下さいね
貴方の心は何処にあるのかしら
私の心の片隅に居るのかしら
知りたいけど
まだ今は聞けないのです
私が今よりも大人になったら教えて下さいね
そうして二人きりで何処か遠くへ行こう
そんな事ばかり考えるのです
私から貴方への思いもいつか伝えたいけれど
でも
臆病だから言えない
私にもし勇気があったなら
私の心は晴れ模様になるのかしら
貴方が居てくれるならば
ねぇ
どうなのかしら?
こんな私でも好きでいてくれますか
この恋心は空まで舞い上がって
きっと明日の天気を変えてくれるはずです
どうか明日は晴天でありますように
雨上がりの庭には水溜まりが出来ていて
太陽の光をキラキラと反射していた
それを覗いて見た私はどんな顔をしているんだろう
笑顔なのかな
それとも泣いているのかな
あぁ分からない
今の自分の気持ちさえ見えないのに他人なんて分かるわけないよね
そうだよ
私はただ知りたかっただけなんだ。
他人の事が少しだけでいいから分かりたかっただけなのに
雨粒が落ちてきて私の頬を濡らす
まるで涙のように次から次へと落ちてくるんだ
それが何か分からずに空を見上げた瞬間
あぁ
どうして気付かなかったんだろう
そこには青い大きな傘が開いていて
その先っぽには優しい笑顔を浮かべた貴方がいたんだ
やっと見つけたんだよ
私がずっと探し続けていた人は誰だったのか分かったよ
貴方だ
私の心に降る雨を止めてくれたのは貴方なんだ
ありがとう
これからも一緒に歩いてくれるかな
ずっとずっと
二人で幸せになろうね
貴方との未来が見えたんだ
私の手を引いてくれた
キミの小さな手のひらに
私の弱さ握られて
情けなく思ったんだ
守られる側になってく自分が嫌だとか思っちゃったけど
ホントはそうじゃなくて
誰かの手を握ることに憧れていただけだった
いつも前だけを向いているキミに引っ張られていくうちに
私は強くなっていくような気がした
今はまだ弱い私だけど
いつの日かもっと強くなって貴方の事を守ってみせるから
それまで待っていて欲しい
貴方の背中はとても大きく見えるんだ
いつだって見上げるほどだよ
だけど、貴方の方が強いって知ってるよ
それでも時々不安になってしまうのは
何故なんだろう
私の手を握ってくれた小さな手に救われてる
今はまだ頼っているだけの弱い私だけれど
いつか貴方に追いつけるように強くなるから
いつまでも隣で笑っていてね
キミに出会って変わった事はたくさんあるけれど
その中でも一番嬉しい出来事は貴方の手を握れた事だと思う
いつも一人で過ごしていた時間が長かったから余計に嬉しかったんだよ
今ではもう一人じゃないって事を感じられるのは
何より幸せな事だと思ってる
私のこの命はもう長くはないみたいで
残された時間を大切に使いたいと思えるようになった
それは全てキミのおかげなんだ
いつも側にいてくれて本当にありがとう
今日も元気に頑張っていきましょう
太陽が昇り始め辺りを照らし出す頃に目覚める
眠たい目を擦りながら起き上れば
まず最初にやる事と言えばカーテンを開ける事です
眩しい朝の光が差し込んできて思わず目を細めてしまうのですが
でも、この朝焼けを見ている時が一番好きなんです
何度見ても素晴らしい景色でしょう
毎日同じように見えるかもしれませんがそんな事は無いですよ
ほら
少しずつ変わっていくのが分かっているでしょ
今日の一日の始まりです
朝食を食べた後は服を着替えたら散歩に出掛けます
まだ冷たい風を感じながらも
春の訪れを探しに行くのは楽しいものです
花を愛でるのも良いですし
蝶々を追いかけたりとかしてみます
あとは……あぁ猫と戯れる事も忘れちゃいけません
あのモフモフとした毛並みを撫でると最高なんですよね
癒されます
こんな風に毎日を過ごしています
まだまだやりたい事が沢山ありますから
もっともっと生きていきたいと思うのです
明日もあさってもその次の日も
こうやって笑っていたいなぁ
どんなに辛い状況の中でも笑う事は出来ます
笑顔を見せてくれなくても良いんです
ただ私が勝手に笑っているだけなので気にしないで下さいね
だからと言って別に悲しいわけではないんですよ
私が悲しんでいると君も悲しくなってしまうかもしれないですから
だからね
いつも通りに過ごしていれば良いという訳なんです
そうすればきっと笑顔になれるはずなんです
それに気づいた時から私は自然に笑顔になる事が出来るようになりました
だから今もこうして笑顔なんですよ
笑顔って凄いです
あぁそうだ
今度またお話しする機会があった時には貴方の笑顔を見せて下さいね
楽しみにしてます
いつでも待っているから
たまには弱音を吐いたっていいんだよ
泣きたい時は泣いてもいいんだよ
心の中で溜め込んでいるモノがあるのなら吐き出せば楽になるはずだよ
抱え込む必要なんて無いんだ
我慢する必要はないんだ
私に全部任せてよ
どんな事があっても私が受け止めてあげるから
大丈夫
心配いらないよ
さぁ話して欲しいな
私の胸に飛び込んでおいでよ
そして思う存分に泣いてほしいんだ
全ては無理だけど少しくらいは支えてあげられるよ
私を頼ればいいんだよ
遠慮はいらないから
いつも笑顔を貼り付けているのは疲れるよね
でもそうしないと周りに馴染めないんだもん
仕方ないよね
本当は気付いているんでしょう
そんな自分を変えたくて苦しんでいたんだよね
大丈夫
すぐに変わらなくていいよ
ゆっくりと時間をかけて
自分自身と向き合っていけばいいんだ
焦らずにいこうよ
私の側で息抜きをしてくれば良いよ
私の傍に居てほしいんだ
私の隣に居て欲しいんだ
一人きりでは生きられない生き物なんだから
二人一緒が良いんだ
貴方の苦しみを全て無くす事は出来ないけど少しだけ軽くする事は出来るんだ
私に頼ってくれればいいんだよ
一人で悩まないで
貴方は弱くないんだから
私が守ってあげるよ
貴方の事は必ず守るよ
私は貴方を守る盾になろう
貴方の涙を拭う剣にもなろう
貴方の為に生きて貴方の為だけに死ぬんだ
だからどうか恐れないで
もう何もかもを怖がらなくていいんだ
貴方は自由だよ
どこにでも行けるんだ
貴方が望むならば何処へだって
私と一緒に行こうよ
貴方の未来は私が作っていくんだ
二人で幸せを見つけようよ
貴方がいればそれでいいんだ
他には誰もいらないよ
貴方がいるだけで私は強くなれるんだ
貴方もそうなってくれたのなら
それ以上の幸せはないよ
貴方の事を誰よりも大切に思っているんだ
愛しているよ
愛しています
いつまでもずっと一緒に居たい
二人の絆はきっと誰にも壊せないんだ
ずっと永遠に続いていくんだ
二人で幸せになろうよ
私の大切な貴方の事を
ずっとずっと守り続けるよ
だから貴方は笑っていてほしいんだ
それだけで幸せなんだよ
私の小さな世界は貴方を中心に回っているんだ
私のこの命は貴方と共に生きているんだ
私の心は全て貴方へと向かっているんだ
私の身体は貴方を求めて止まないんだ
あぁ苦しいほどに恋をしている
この想いを貴方に伝えてもいいですか
私のこの気持ちを知っていますか
私の事をどう思っていますか
ずっとずっと待っていたんだ
貴方が私の元へ来てくれるその時を
この瞬間を待ちわびていたんだ
私の気持ちを聞いてくれるかな
貴方は優しい人だから困らせてしまうかな
貴方は優しい人だから同情してしまうかな
それでも聞いて欲しいんだ
私の貴方への思いを全部伝えるから
私の話をちゃんと最後まで聞いてくださいね
私はずっと前から貴方の事が好きでした
好きでした
本当に好きだったんです
初めて出会った時から貴方に惹かれていたんです
貴方のその大きな手に触れてみたいと思っていたんです
貴方の温もりを感じてみたいと思ったんです
私の気持ちになんて全く気付いていない貴方を見るたびに
寂しいような切ないようなどっちつかずの感情が押し寄せてきてとても辛かったんです
私のこの想いが貴方に届く事は無いのだと分かっていても諦めきれなくて
ずっとずっとこの想いを抱え続けていたんです
叶わない夢だとしても私は貴方の事が好きなんです
貴方の事が好きになってしまったんです
もしも貴方に恋人がいたとしたら私は身を引こうと考えていたんだ
貴方の幸せが一番の願いだったから