【一括アップver.】つれずれなるままに

 著作権に関する訴訟の判例を調べればわかる。

 問題点は、何が保護されているのかを記述していないことだ。

 著作権には、わざわざ記述しなくても守られる「著作者人格権」と、具体的に記述して管理しなくてはならない「著作財産権」に分けられる。

 何を保護しようとしているのか、主催者に帰属させようとしているのは

どんな権利なのかを記述しなくては、「世の中には法律があります」といっているのと同じことである。

 キャラクターデザインの訴訟は件数が多くて、泥沼化する。

 少なくとも保護する絵柄の範囲を具体的に記し、公開する期間と地域を明記しなくては機能しない。

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【サブタイトル】
公園で遊ぶ子どもたち

【本文】
 最近、公園で遊ぶ子どもが増えた。

 不要不急の外出を控えているため、公園で遊ばせにくる家庭が増えたのかもしれない。

 ある公園では、小学校高学年とみられる子供たちが元気に駆け回っていた。

 そのため幼児が遊んでいると、危険を感じることもある。