【一括アップver.】つれずれなるままに

 だが、ステレオタイプと化したイメージで、何でもかんでも考えていたら個人が無視されるような気がする。
 自分は文系卒だが、薬学、危険物、コンピュータ関係の資格を取った。
 もともと理系の考え方が得意なのに文系に進んだと思っている。
 だがそれが強みになった。


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【サブタイトル】
選択肢があると脳が喜ぶ

【本文】
 選択肢がある、ということがサービスであり、脳に快感を感じさせる。

 半面、毎日のルーティーンワークのように選択肢を排除したい場合もある。

 この狭間に日常があって、選択肢を瞬間的に選びながら生活している。

 面白い視点だと思った。
 ビジネスでは、選択肢を作ると手間が増える。
 だが顧客視点では、自分で選んだ、という気持ちが大事になる。
 失敗しても、いくらか自分に非があったと自覚するだろう。
 この意識が、ビジネスを健全化し、社会に良い影響を与えるはずだ。