【一括アップver.】つれずれなるままに

がピークのようです

【本文】
 蛍光灯は、LEDに変わりつつある。

 高輝度LEDがでてきたため、蛍光灯よりはるかに明るくて、消費電力が少なくなった。

 蛍光灯には、電球色、昼白色、昼光色の3種類がある。

 そのためLEDもそれに準じた色が設定されている。

 だがそこで思うのだが、LEDは蛍光灯の色を再現するように作られているので、技術的な制約があるはずである。

 もともとLEDは蛍光灯よりも色を再現する演色性が高くて、ずっと優れた光源なのである。

 家電量販店で時々見かけた、測色用の高価な電球はLED証明がでてきてから姿を消した。

 このように優れた技術が、そのパフォーマンスを最大限に発揮していないことは多い。

 既存の技術と置き換えるという発想しかないと、技術の進歩を遅らせることになりかねない。

 LED証明は、自在に色温度を変えられるので、部屋の証明を時間帯によって自動で変化させるシステムもでてきている。

 使って体験したことはないが、ショールームで見た限りでは、規則正しい健康的な生活が自然にできそうに思えた。