徹夜明け
以前は、随筆的な要素が強かったのですが、こちらの弄齋の章は、日記的な章段です。
まあ、日常生活です。
私的な要素の強い章段になりますので、苦手なひとは、避けた方がよいかも。
今日は、というか、昨日は徹夜で作業をしていました。不思議なもので、すごく興奮してまったく寝れないときもあり、そういうときはパソコンに向かって書き続けています。頭から、次から次へとわいてくる時があるんです。
気がついたら朝の鐘が鳴っていました。
休もうと思いましたが、もう朝なのでで朝食をとりました。そのあとは急に眠気が来て、しばらく死んだように寝てました。
母が仕事から戻ってきたので、母に連れられて、図書館にいきました。膨大な本は、私の居場所。テレビが嫌いな私は、本ばかり読んでいます。
もう、読みまくります。なぜか、テレビよりは頭に入るような気がする。なんでかな。よくわからないけど、その方がよい。映像は、余分なことが多すぎで、肝心の物が見えてこない。
本は本でも写真ばかりのものは嫌いです。
事実はいろいろ解釈できてよいと思う。
限定されたらこまります。だって、文字を読んでいろいろ類推するのが、人間だもの。
図書館から戻ったら、また疲れが出て寝てました。
夢も何も見ないで、ほんとに寝てました。何時間寝ていたのかわからないくらいねてました。
夕食を食べて、再度疲れが出て、少し寝て、また今に至るというわけです。
咳の症状が取れず、痰がらみのせきと、気管がぜろぜろと鳴っているのが聞こえる。
今年はなんだか、症状が特に強いなと言うようなきがする。10年来自己免疫性疾患やったけど、年によってよい悪いは違うんですが、今年はもしかすると、裏年になるのかな。
ずっと、そうならなかったからひさしぶりです。
やっぱりずっと、友達ですね。
顔を出してくれると、症状が出るんですね。
悪友とは、そういうものです。でも、完全に悪人ではありません。私自身が間違ってることに気づかせてくれるからです。親友まではいかないけど、病気も友達の一人にしてあげたい。
今日はなんか、変な日だったかもしれない。そう思ったときは、そういう日もあるさくらいしか考えてないけど、やっぱり徹夜で仕事をすると、あまりよいことはないようです。
お気をつけくださいませ。