僕は、双海こはく、小学5年生。みんなに無表情、感情なし、天文学の天才、見た目ショタ、などたくさん言われる。僕は、ずっとずっと星を見るのが好きだ。
そんなある日、スマホが光、目を開くとそこは綺麗な星空が広がるすごい場所だった。「ここって……」そう呟いた。すると、僕の周りに男子1人、女子2人が居た。「ここ、すごいね、どこなんだろ」と薄ピンクの女の子が言った。みんな驚いて、笑った。自己紹介を始める。「あたし、門珠愛璃(もんじゅあいり)!!小6だよ!」薄ピンク色の髪の女の子は言った。「私は、姫川凛(ひめかわりん)、中1だよ、よろしくね、」金髪のロングヘアの女の子は笑った。「あ、俺か、俺は神楽晃輝(かぐらある)、中2だ、よろしくな、」歯を見せて笑う赤メッシュの男の子。「……ぼ、僕は双海こはくです、小5です、よろしくお願いします……」そう言うと、みんな支えてくれるかのように笑ってくれた。これからどんなことが起きるのだろう、そして、ここはどこなんだろう

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双海 こはく(ふたみ こはく)
・小学五年生 姉がいる
・無表情



門珠愛璃(もんじゅ あいり)
・小学六年生
・世界を笑顔でいっぱいにしたい夢を持つ
・明るい性格



姫川 凛(ひめかわ りん)
・中学1年生
・優しくて礼儀正しい
・基本は敬語



神楽 晃輝(かぐら ある)
・中学2年生
・元ヤンキー
・ぶっきらぼうだけど優しい性格