とある日の闇の世界。この日クリスとスージィはラルセイがいる闇の世界に来ていた。どうやらラルセイから話があるようだ。 「今日は来てくれてありがとう!」 ラルセイがそう言う。 「で、話って何だ?」スージィが聞く」 「話すからとりあえず座って♪」 と言われたので二人は座った。 「さっそく本題に入るね」 「ねぇ、二人は闇の世界の住民を光の世界にいけないのは知ってるよね?」 「一応連れてけるけどトランプとかにになったりしちゃう」 クリスがそう言う。「え!?そうだったのか!?オレは知らなかったぜ」 スージィは驚いた「スージィ・・・今まで何を見ていたの?」クリスは少し引いた「話を続けるね」 「だから闇の世界の住民、ダークナーたちを光の世界に連れて行ける研究をしてたんだ。そして研究の結果連れて行ける薬を開発したんだ。でもひとつしかできなかったんだ・・・。そこで僕が光の世界に行って君たち二人が通っている学校に入ることにしたんだ。」 「へー、すげーじゃん」スージィは感心したようにうなずいた。「だから僕が学校に入学できるようにしてほしいんだ。お願いできる?」 クリスとスージィの応えは、「勿論いいぜ!」 「ラルセイが来たら毎日楽しそう」とすぐさまokした。 「もう時間じゃない?」時計を見ると帰りの時間だったそして二人は光の世界に戻った。