感想ノート

  • 面白い物語と思いますが、悪事を暴くに当たり、あっけない結末であると感じました。証拠となる手紙が処分されているとはいえ。また、左大臣一家への処分も流刑とは軽すぎるのでは。
    何より違和感を抱いたのは、帝自ら及び帝に対する人称の呼称です。普通の会話に威厳も何もありません。朕とは言いませんが、敬語・謙譲語・丁寧語は持ちうるべきかと思います。

    まさひろ 2023/10/28 07:16

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