1チーム5人くらいの2チームでプレイするよ。
ゲームをはじめるまえに、みんながどの順番で「ボーラー」になるかをきめておこう!
きまったら、それぞれのチームのさいしょのボーラーどうしでじゃんけんをして、勝ったほうがいちばんさいしょのボーラーになるよ!
ぜんいん、タグベルトを腰に巻いて、キャッチに「カチッ」と音がするまでタグをさしこもう。
さいしょのボーラーはタグベルトをまいたあと、ボールを入れたバスケットも背負うよ。
そこまですんだら、いよいよゲームスタートだ!
ゲーム中はプレイヤーぜんいんがメインエリアの中でプレイするよ。
まず、ボーラーは相手のプレイヤーのタグをとりにいこう。ボーラーにタグをとられてしまったプレイヤーは、つぎにボーラーがこうたいするまでゲームに参加できなくなるよ。ゲームから外れたプレイヤーは、じぶんのチームのサイドにもどってチームをおうえんしよう。
ボーラーは相手のタグをねらいながら、じぶんの背負ったボールがあいてにとられないようにしなくちゃいけないんだ。もしもボールがあいてにとられたり、バスケットからでてしまったときには、あいてチームのつぎの順番のプレイヤーにボーラーが交代するよ。だから、相手チームのプレイヤーは、ボーラーからボールをとるのが目標になるんだ。
ボーラーとおなじチームのプレイヤーも、相手チームのプレイヤーのタグをとることができるんだ。ただし、それでタグをとられてもとられたプレイヤーはゲームから外れないよ。
相手のタグをとったボーラー以外のプレイヤーは、そのタグをもってすぐに自分のチームのサイドにもどり、そこにタグをおき、すぐにまたゲームにもどろう。
とられたプレイヤーはすぐにとったプレイヤーをおいかけ、おかれたタグをひろって自分のタグベルトにつけなおそう。つけなおせばすぐにまたゲームに参加できるよ。
ボーラーとおなじチームのプレイヤーは、こうやってボーラーをサポートするのが仕事だよ。
逆に、ボーラーの相手チームのプレイヤーがボーラーのチームのプレイヤーのタグをとってもなにもおこらないよ。まちがってとってしまったばあいは、つぎにボーラーが交代するときにもとにもどしておこう。
ボールがバスケットからでてボーラーが交代したら、ボーラーの相手チームに1点が入るよ。それから、ボーラーが相手チーム全員のタグをとってしまい、相手チームのプレイヤーがだれもいなくなったときには、ボーラーのチームに3点が入ってボーラーが交代するよ。
そうやって点をとりあって、ゲームがおわったときに得点がおおいほうのチームのかちだよ。
1ゲームの時間は30ぷん。ボーラーの交代のあいだは時間がすすまないよ。
やすみ時間にあそんだり、低学年のみんながあそんだりするばあいは、もうすこしみじかくしてみてね。
ゲーム中にわざとメインエリアのそとにでたり、相手チームのプレイヤーをたたいたりするとファウルになるよ。ファウルをしたプレイヤーはつぎにボーラーが交代するまでゲームから外れることになるよ。
なんどもファウルをしたり、あぶないことをしたプレイヤーは退場になることもあるよ。
退場になったプレイヤーはそのゲームのあいだずっと外れることになるよ。
じゅうぶんに広い場所で、おともだちと自分の安全に気をつけながらプレイしようね!
ちょっと一言
実際にプレイする際には、両サイドに台などを置いておき、その台に相手から獲得したタグを置くなどにしておくと、ゲームの進行がスムーズになります。
また、慣れないうちは無意識に場外に出てしまいやすいため、可能であればロープなど踏んだ感触があるものをメインエリアのラインに用いるほうがよいでしょう。
とくに勝敗を決める必要がない場合には、両チームの全員が一回ずつボーラーになったらゲーム終了、などルールに工夫を加えてもよいかもしれません。
まだまだ歴史の浅いドローイングは、ルールも含めてスポーツとして発展途上の段階にあります。皆様の工夫を我々にもぜひお聞かせください。
ゲームをはじめるまえに、みんながどの順番で「ボーラー」になるかをきめておこう!
きまったら、それぞれのチームのさいしょのボーラーどうしでじゃんけんをして、勝ったほうがいちばんさいしょのボーラーになるよ!
ぜんいん、タグベルトを腰に巻いて、キャッチに「カチッ」と音がするまでタグをさしこもう。
さいしょのボーラーはタグベルトをまいたあと、ボールを入れたバスケットも背負うよ。
そこまですんだら、いよいよゲームスタートだ!
ゲーム中はプレイヤーぜんいんがメインエリアの中でプレイするよ。
まず、ボーラーは相手のプレイヤーのタグをとりにいこう。ボーラーにタグをとられてしまったプレイヤーは、つぎにボーラーがこうたいするまでゲームに参加できなくなるよ。ゲームから外れたプレイヤーは、じぶんのチームのサイドにもどってチームをおうえんしよう。
ボーラーは相手のタグをねらいながら、じぶんの背負ったボールがあいてにとられないようにしなくちゃいけないんだ。もしもボールがあいてにとられたり、バスケットからでてしまったときには、あいてチームのつぎの順番のプレイヤーにボーラーが交代するよ。だから、相手チームのプレイヤーは、ボーラーからボールをとるのが目標になるんだ。
ボーラーとおなじチームのプレイヤーも、相手チームのプレイヤーのタグをとることができるんだ。ただし、それでタグをとられてもとられたプレイヤーはゲームから外れないよ。
相手のタグをとったボーラー以外のプレイヤーは、そのタグをもってすぐに自分のチームのサイドにもどり、そこにタグをおき、すぐにまたゲームにもどろう。
とられたプレイヤーはすぐにとったプレイヤーをおいかけ、おかれたタグをひろって自分のタグベルトにつけなおそう。つけなおせばすぐにまたゲームに参加できるよ。
ボーラーとおなじチームのプレイヤーは、こうやってボーラーをサポートするのが仕事だよ。
逆に、ボーラーの相手チームのプレイヤーがボーラーのチームのプレイヤーのタグをとってもなにもおこらないよ。まちがってとってしまったばあいは、つぎにボーラーが交代するときにもとにもどしておこう。
ボールがバスケットからでてボーラーが交代したら、ボーラーの相手チームに1点が入るよ。それから、ボーラーが相手チーム全員のタグをとってしまい、相手チームのプレイヤーがだれもいなくなったときには、ボーラーのチームに3点が入ってボーラーが交代するよ。
そうやって点をとりあって、ゲームがおわったときに得点がおおいほうのチームのかちだよ。
1ゲームの時間は30ぷん。ボーラーの交代のあいだは時間がすすまないよ。
やすみ時間にあそんだり、低学年のみんながあそんだりするばあいは、もうすこしみじかくしてみてね。
ゲーム中にわざとメインエリアのそとにでたり、相手チームのプレイヤーをたたいたりするとファウルになるよ。ファウルをしたプレイヤーはつぎにボーラーが交代するまでゲームから外れることになるよ。
なんどもファウルをしたり、あぶないことをしたプレイヤーは退場になることもあるよ。
退場になったプレイヤーはそのゲームのあいだずっと外れることになるよ。
じゅうぶんに広い場所で、おともだちと自分の安全に気をつけながらプレイしようね!
ちょっと一言
実際にプレイする際には、両サイドに台などを置いておき、その台に相手から獲得したタグを置くなどにしておくと、ゲームの進行がスムーズになります。
また、慣れないうちは無意識に場外に出てしまいやすいため、可能であればロープなど踏んだ感触があるものをメインエリアのラインに用いるほうがよいでしょう。
とくに勝敗を決める必要がない場合には、両チームの全員が一回ずつボーラーになったらゲーム終了、などルールに工夫を加えてもよいかもしれません。
まだまだ歴史の浅いドローイングは、ルールも含めてスポーツとして発展途上の段階にあります。皆様の工夫を我々にもぜひお聞かせください。