消えた三日月を探して

青春・恋愛

染井与詩乃/著
消えた三日月を探して
作品番号
1734826
最終更新
2024/09/25
総文字数
8,971
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
いいね数
0



人生の岐路に立った時、人はどんな選択をするのだろう?

それは、未だ終わらぬ「あの夏」の名残────。

ただ前に進むしかない。
業を背負いながらも、様々なものを抱え、それでも人は生きていくしかないのだ。
あらすじ
────誰かが言った。
乗り越えられない壁はないのだと────


将来に迷いを感じながら故郷に舞い戻ってきた市松が出会ったのは、久しぶりの再会を果たした幼馴染みと不思議な縁を感じた一人の青年。それぞれが様々な感情を胸に辿る特別な『縁』。それらは全て、一枚の着物に秘められていた。未だ見えぬ『三日月』を、市松は見つけることが出来るのだろうか?

現在と過去が交差する時、止まっていた時が動き出す。

この作品のキーワード

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop