半透明な君と、終わらない夏の続きを

青春・恋愛

海月いばら/著
半透明な君と、終わらない夏の続きを
作品番号
1733264
最終更新
2024/10/07
総文字数
31,936
ページ数
15ページ
ステータス
完結
いいね数
16
高校三年生の峻と愛琉は旅行先で事故に巻き込まれ、愛琉だけが他界してしまった。
密かに愛琉への恋心を抱いていた峻は絶望を味わいながらも、治療とリハビリを乗り越え退院する。
入院中、峻には特殊な能力が備わってしまったと気付く。峻は幽霊が見えるようになっていたのだ。
退院後、墓参りに行くと幽霊になった愛琉と再会を果たす。
「本当は旅行で告白するつもりだった」
愛琉からの告白に二人は……。
あらすじ
事故をきっかけに幽霊が見えるようになった峻は、幽霊になった愛琉と再会を果たす。
生きてるうちは言えなかった気持ちを今更になって伝えることができた二人は、人間と幽霊のカップルになった。触れている時だけ会話ができる二人はずっと一緒にいるが愛琉はある決意を固めていて……。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

あ〜〜。゚(゚´Д`゚)゚。
愛琉くん…お姿を現してくださいましたか (ノД`)
愛琉くんも峻くんのこと、大好きでしたよね…
せっかくの旅行だったのに…

あの幽霊さんは、病院のモブ霊だったのですかね?

ikuさん
2024/09/23 05:10

③「とも……だち……」は、友達になってほしい?ということだったのですかね?
それにしても、峻くんのリハビリに励まられるお姿が…切ないですね (´Д⊂ヽ


スミマセン…
「とはいえ、幽霊も不思議なほど峻にい←執着する」
「い」はいらないですか?

ikuさん
2024/09/23 04:56

この幽霊くんは?いったい何方なのでしょうか(¯―¯٥)

ikuさん
2024/09/08 10:35

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

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