木洩れ陽みたいな君がいた

作品番号 1707365
最終更新 2023/09/25

木洩れ陽みたいな君がいた
青春・恋愛

32ページ

総文字数/ 126,374

あらすじ
 高校1年の椎名柚はある日、2歳年上の幼なじみ・植村心葉と再会した。彼女は1年前の事故でもう病院から出られないはずだった。幽霊なのか他人の空似なのか確かめられないまま、柚は心葉と幼なじみに戻る約束をとりつける。色が見えなくなる目の病気を抱えていた彼女を、地学部の遠征に連れ出すことにした。部長・柊咲也子とその幼馴染で柚の親友・耕太郎も加わり、4人で西オーストラリアはハメリンプールを目指すことに――。

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