泣きかたをわすれた僕に、君は愛しさをおしえてくれた

作品番号 1707331
最終更新 2023/09/20

泣きかたをわすれた僕に、君は愛しさをおしえてくれた
春雪/著
青春・恋愛

112ページ

総文字数/ 107,549

大好きな人には、秘密がありました。叶わなくてもいい。僕が好きな気持ちは変わらないから。だから、あなたの隣にいさせてください。
あらすじ
高校三年生の洋介は、母を亡くした喪失感から泣くことができなくなっていた。ある日、喋る猫と盲目の女性・美波と出会う。美波のエスコート係となった洋介は、徐々に惹かれていく。意を決して告白したもののフラれてしまう。諦めきれない洋介だったが、彼女の抱える問題の大きさに自信をなくしていく。美波には、タイムリミットが迫っていた。喋る猫の正体と目的が明かされたとき、洋介は美波の抱える問題と向き合うことになる。

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