
作品番号 1694151
最終更新 2023/03/28
30代前半の稜市(りょういち)は、3連休の初日に、長らく音信不通だった妹からあるたのみごとをされる。
それは、3日間むすめを預かっていてくれというもの。
特に予定も無かった稜市は、やむなく2人の少女を預かることにした。
ネーミングセンスが絶望的な妹によって、蘭桜(らんおう)、蘭朴(らんぱく)と名付けられた2人の少女を。
これは、快活な女の子と不思議系の女の子にふり回される、おじさんの(非)日常のお話である。
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目次
- プロローグ
- 久しぶりの再会
- 元気なたまごちゃん
- たまごちゃんのきらいなもの
- 別れの時
- エピローグ