押しかけたまごちゃん(×2)

作品番号 1694142
最終更新 2023/03/28

押しかけたまごちゃん(×2)
ヒューマンドラマ

22ページ

総文字数/ 8,647


 30代前半の稜市は、3連休の初日に、長らく音信不通だった妹からある頼みごとをされる。
それは、3日間娘を預かっていてくれというもの。

 特に予定も無かった稜市は、やむなく2人の少女を預かることにした。

ネーミングセンスが絶望的な妹によって、蘭桜(らんおう)、蘭朴(らんぱく)と名付けられた2人の少女を。


 これは、快活な女の子と不思議系の女の子に振り回される、おじさんの(非)日常のお話である。

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目次

    • プロローグ
    • 久しぶりの再会
    • 奔放なたまごちゃん
    • たまごちゃんの嫌いなもの
    • 別れの時
    • エピローグ

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