海に溶けた涙が、君の鼓膜に触れた時

作品番号 1677530
最終更新 2022/09/28

海に溶けた涙が、君の鼓膜に触れた時
青春・恋愛

7ページ

総文字数/ 9,990

ランクイン履歴:

青春・恋愛:24位(2022/09/22)

私は、歌を歌う。君の歌を。今日も歌った。
あらすじ
 永遠は、人と触れ合うことや、自分の胸に抱いた感情を口にすることが得意ではなかった。でも、永遠には自分の感情を表現するひとつの手段があった。それは歌を歌うことだった。

 胸に溜め込んだ気持ちを吐き出すように、歌を歌う。

 初雪が舞い降りた冬のある日、永遠には一綺という恋人が出来た。

 だが、子供の頃から思い描いていた歌手になるという夢が近づいた時、一綺との距離は離れていった…。

 

この作品のレビュー

★★★★★
題名も文章もハイセンスです
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その年齢ならではの葛藤や決断が、それぞれの視点をもって詳らかに描写されています。感情移入しつつも見守る気持ちになる作品です。

2022/09/10 20:49

この作品の感想ノート

タイトルも登場人物の名付けもハイセンスですね。その年齢だからこその葛藤や想いが鮮烈に描写されていて、切なさを伴いながらも、雨上がりの青空を見たような心地になります。

2022/09/10 20:43

この作品のひとこと感想

すべての感想数:5

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