おてんば娘と、九つの尾を持つ妖狐の婚姻奇譚。

作品番号 1674521
最終更新 2022/07/31

おてんば娘と、九つの尾を持つ妖狐の婚姻奇譚。
あやかし・和風ファンタジー

4ページ

総文字数/ 10,211

ランクイン履歴:

総合:14位(2022/08/14)

あやかし・和風ファンタジー:10位(2022/08/12)






平安時代から続く、名のある陰陽師の一族、白江家の長女として生まれた伊代は、その名に恥じない能力を持ちながらも、たった一つの弱点を抱えていた。

それは神仏に携わるものに触れたり近づいたりすると、激しい吐き気や眩暈に襲われてしまうというものだった。

そのため白江家の一族からはいつも馬鹿にされ、誰一人として伊代を認めてくれる人はいなかった。

そんなある日、それまで一切の興味を示さなかった父が見合いの話を持ちかけてくる。

その相手はなんと、九つの尾を持ち、常に百鬼夜行の先頭を歩く、妖界最古にして最強の妖狐だというのだ。

名門とされる陰陽師達が一同に会して妖狐を封印しようとしたけれど、傷ひとつ負わすことはできず、封印できないのならば共存の道をと話を持ちかけ、その犠牲として一族の役立たずとされていた伊代を差し出したのだった。

しかし、どうやら結婚の話は妖狐のほうから提案されたのだと聞いて──?


あらすじ
平安時代から続く、名のある陰陽師の末裔として生まれた伊代は、どうしてか、昔から神社に近づくことも、陰陽師の道具に触れることもできない謎の体質を抱えていた。そこへ、九つの尾を持つ最古にして最強の妖である妖狐から「花嫁になってほしい」と告げられる。しかしその結婚にはさまざまな陰謀や理由があって……?

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