
作品番号 1670317
最終更新 2022/06/12
女人アレルギーの軍人は妖魔退治師に振り回される
澤谷弥/著
異世界ファンタジー
33ページ 完
総文字数/ 93,526
ランクイン履歴:
異世界ファンタジー:29位(2022/08/02)
ファンタジー:35位(2022/07/29)
妖魔と呼ばれるバケモノが存在する世界、ここはエリア・ニホン。
妖魔退治を生業とする妖魔退治師、通称、妖退師(ようたいし)。
妖魔に操られる人を制する部隊であるエリアの組織、軍隊。
この二つはお互いの領域を侵略しないような協定が結ばれている。
軍人の左縁馬(さえんま)雪之丞(ゆきのじょう)という男は、
一人のクソ生意気なガキンチョの妖退師リンと出会う。
だが、二人の関係は思いがけない方向へと転がっていく。
それもこれも周囲の手によって。
※異世界和風ファンタジーです。
妖魔退治を生業とする妖魔退治師、通称、妖退師(ようたいし)。
妖魔に操られる人を制する部隊であるエリアの組織、軍隊。
この二つはお互いの領域を侵略しないような協定が結ばれている。
軍人の左縁馬(さえんま)雪之丞(ゆきのじょう)という男は、
一人のクソ生意気なガキンチョの妖退師リンと出会う。
だが、二人の関係は思いがけない方向へと転がっていく。
それもこれも周囲の手によって。
※異世界和風ファンタジーです。
- あらすじ
- クソ真面目な男、左縁馬雪之丞とクソ生意気な妖退師のガキ、リン。
二人が協力して妖魔を倒しながらも、次第に心を通わせていく……のか??
という物語。
22.6.12:完結投稿
※ベリーズカフェ様にも掲載しております。
目次
-
01.「だからあんなにクソ生意気なのか」
-
02.「あなたとなら、うまくやっていけそうだ」
-
03.「待たせたな」
-
04.「しつこい男は嫌われますよ」
-
05.「これは個人的な礼だ」
-
06.「茶は出してくれないのか」
-
07.「これはもう、運命ですわね」
-
08.「墓穴を掘りましたね」
-
09.「それをデートって言うんだよ」
-
10.「これが静かに言える話か」
-
11.「今日もよろしく頼むぞ」
-
12.「お目覚めになったのね」
-
13.「頼みたいことがあって来たんだよね」
-
14.「何か女性問題があるのですか」
-
15.「意外と真面目だな」
-
16.「婚約したのか?」
-
17.「別人かと思いましたよ」
-
18.「本当に嘆かわしい」
-
19.「嫌な匂いがするな」
-
20.「遅いぞ、お前たち」
-
21.「しっかりとお守りするのですよ」
-
22.「わざわざ報告が必要な内容か?」
-
23.「結婚式はいつですか?」
-
24.「何者なんだよ」
-
25.「チョコのおじさんですよ」
-
26.「期待しないで待っている」
-
27.「妖退師の敵が妖魔とは限らない」
-
28.「楽しませてもらいましょうか?」
-
29.「参りましょうかね」
-
30.「妖魔の匂いがする」
-
31.「やるしかないだろう」
-
32.「全ては偶然という名の必然です」
-
33.「やはりデートに誘った方がいいのか?」