季節がどれだけ過ぎ去ったとしても〜空と海と君と〜

作品番号 1656835
最終更新 2022/01/19

季節がどれだけ過ぎ去ったとしても〜空と海と君と〜
ヒューマンドラマ

11ページ

総文字数/ 12,702

僕を、これまで絶望に追い込んできたのは、人の死だった。
でも、そこから僕を蘇らせてくれるのは、死んだ人との思い出だった。
そして、その背景には、いつも空と海があった。
たとえ何万回壊れたとしても、僕はいけるところまでいこう。
空と海と君が、いつだって僕を蘇らせてくれるのだから。
あらすじ
大学四年の夏休み、僕には白血病であることが発覚したばかりの親友・匠と、付き合いたての彼女・百合がいた。
その夏のお盆、百合とはじめて寝た夜、彼女は交通事故に遭って死んだ。
僕は、新宿二丁目のオカマバーに行き、百合の名前にちなんだ「リリー」という源氏名のオカマになった。
三十五歳になった僕は、僧侶として、北九州の門司にお盆参りのバイトに来ていた。
関門海峡花火大会の夜、匠の死の連絡を受けた。

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