さよならとつぶやいて、きみは夏空に消えた

作品番号 1656286
最終更新 2022/01/08

さよならとつぶやいて、きみは夏空に消えた
恋愛・青春

26ページ

総文字数/ 17,969

――きみと出逢ったのは、遠い夏の日――


東京の会社を辞めて、祖母の骨董店を継いだ透のもとを訪ねてきたのは、ちょっと不思議な女の子。

彼女は売り物の古いフォトフレームを指さして、その中に入っていたはずの写真を探していると言う。色褪せた写真に隠された、少女の秘密とは……。

なぜか記憶から消えてしまった、十五年前の夏休み。初恋の幼馴染みと同じ名を持つ少女とともに、失われた思い出を探す喪失と再生の物語です。


※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係ありません。
あらすじ
 夏越透(なごしとおる)、二十五歳。『ほたるび骨董店』店主。透は東京の会社に勤めていたのだが、酷いパワハラに遭い心を病みかけてしまう。そんな時、田舎の祖母から骨董店を継がないかという話を持ちかけられる。
 それから数か月、懐かしい田舎の空気に癒されながら、透はなんとか店主の仕事をこなしていた。ある日、店を十歳くらいの女の子が訪れる。柔らかそうな栗色の髪に色白の肌。不思議な雰囲気の美しい少女だった。

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