美しい空が好きだとあなたが泣くから。

作品番号 1653937
最終更新 2021/11/30

美しい空が好きだとあなたが泣くから。
羽夜/著
恋愛・青春

9ページ

総文字数/ 29,815

ランクイン履歴:総合96位 (2021/11/28)




 夏祭りの手伝いにきた私が出会ったのは、

 ロボットのような人でした。


「―――もっと正直に生きたらいいのに」


 幼い私の絡みから始まった、温かく宝物のような時間。


「俺はもう。大人である俺に、感情があるのかもわからない」

「怒ったり悲しんだり笑ったり……お前って忙しいやつだな」

「美空を奪い去って遠くへ逃げてしまいたい」


 虚しく、楽しく、激しく。


 私たちの間で交わされる様々な感情。

 たった一つの不安定な淡い感情を除いて。


 大人になりたい女の子×子供になりたい男の人


 正反対な二人の純粋で切ない、恋模様。


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