Missing U's ~鈍色の青春~

作品番号 1649566
最終更新 2021/10/10

Missing U's ~鈍色の青春~
綾瀬/著
恋愛・青春

4ページ

総文字数/ 9,091

過去の出来事から、女性になりたい男「宇崎右京」と、父親の性的暴行から男性嫌いになった女「内田羽海」。
二人の歪められた性と人生の物語。

自身が通う大学へ完璧な女装をしてきた右京。
けれども、学内で唯一それを見破った羽海は「黙っているから恋人になって欲しい」と告げ、二人は仮初めの恋人関係となった。

だがその後、彼らは互いに抱えた秘密を大学中に知られ、破滅の道へと転げ落ちてゆく。

彼らが歪む原因となった過去の出来事とは?
そして二人が行き着く先に、救いはあるのだろうか?

思春期から青年期へと変わってゆくココロとカラダに翻弄されつつも、未来を求めて彼らはともに歩き出す。


【登場人物】

宇崎右京(うざき うきょう)……12歳の時に見知らぬオジサンに連れて行かれ、性的暴行を受けるも、それを隠している。
以降、しばらく性から遠ざかるが、次第に自分の内面には女性的な一面が芽生えていることに気づき、女装に目覚める。
大学では一人暮らし&友人なしで陰キャのため、女装でこっそりと授業にでたりしてるのを唯一、羽海だけが見破った。
実は女性になりたいが、自分が女性になれない妬ましさから女性が嫌い。それを本人は自覚していない。

内田羽海(うちだ うみ)……12歳の時に父子家庭で育つも、父親に性的暴行を受けたがずっとその事を黙っている。
以降は高校入らず延々と父親の相手をするが、父が会社の横領で捕まり施設~友達も居なく勉強しかしてこなかったので大検取得~奨学金で大学へ。
父がいなくなってからは汚れた自分を上書きしたくて、複数人の男と寝るが実は男嫌いから歪んだ性のカタチでもある。
右京にはその男性を感じなかったので注視してたら、ある日女装をしてきたので声をかけた。
あらすじ
女性になりたい「宇崎右京」と、男性嫌いの「内田羽海」。
これは幼いころに心を歪められた二人の物語。

大学へ完璧な女装をしてきた右京。
けれども、一発でそれを見破った羽海は「黙っているから恋人になって欲しい」と告げた。
ここから二人は仮初めの恋人関係を始めるが、実は羽海もモラルに大きく反する秘密を持っていた。

そしてある日、彼らの秘密は学校中に暴露され闇へと転げ落ちてゆくことに……

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